既存建物の解体工事が進む三宮伊藤町ビル北・南館。ますます建物の高さは低くなってきました。すでに隣接するダイヤ108よりも低くなってしまいました。二棟のビルが完全に姿を消すまでもうまもなくです。
もうすでに少なくとも北館は2階の高さだと思われます。
上空から見るとこんな感じです。まだ一部3階の外壁が残っていますが、地上躯体が姿を消すのも、もう時間の問題でしょう。大概の解体工事は地上躯体の解体を終えると一旦は完了し、跡地に建てられる建築物が決定した時点で地下障害物の撤去に移る形が大半です。
さてこの場所には和田興産が地上19階建ての分譲マンションを計画していますが、このプロジェクトがそのまま実行されない可能性があるようです。個人的にはもうこれ以上旧居留地内にマンションは建てられて欲しくはないと思っていたので別用途での再開発になる事は基本的に歓迎です。理想は元々、オフィスビルが立っていた場所なので、敷地いっぱいに新しい大型オフィスビルが計画されて欲しいと思っています。以前のように2棟の建物を建てるとするならば、一方をホテル、一方を別用途としてエリアの活性化に貢献する再開発を期待しています。
伊藤町計画
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外資系のシティホテルができれば旧居留地が更にレベルアップ出来るんですが!! ところで、阪急神戸三宮駅東館の解体が5月から1年掛けて行われ、その後5年がかりで新ビル建てるそうです。近隣のビルオーナー所へ、阪急と大林組の方が挨拶に来られたそうです。
こんばんは できればパタゴニアショップのビルも含め オフィスビルが建ってほしかったです
旧神戸海洋気象台の跡地で、中央区中山手通7丁目計画が動き始めました。阪急不動産が開発する248戸のマンションが建設予定です。
建築面積が約1.1ヘクタールなのでタワーマンションの可能性があります。
ただここは高度地区第2~3種に指定されている地区なので何とも言えませんが。
上記、中山手通7丁目計画は開発区域面積約1.1ヘクタール、開発関連区域約2.24ヘクタールに訂正しておきます。