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ガス燈通りで行われていた「ハーバーランド照明灯整備工事(その1)」が完了を迎えました。umie前交差点から緩いカーブを描いてモザイク前まで続くガス燈通りの南側歩道に人の背丈程の高さの照明灯を左右に複数設置する工事です。開業当時からあった足元照明の更新を兼ねています。
姿を現した新しい照明灯です。フラワーロードや煉瓦倉庫の敷地にある照明灯とはまた異なる型が採用されました。
筒上部で周囲を照らすメインの照明と足元を照らす照明の二灯式のようです。勿論、光源はLEDランプかと思われます。
筒は灯火部分以外はグレーの塗装が施されたのでブルーのカバーを被っていた工事中とは対照的に打って変って目立たず、不思議と風景に溶け込んでしまいました。
配線や電気設備の地中化工事によってブロックが掘り返されていましたが、綺麗に元通りにされた他、街路樹の周りも新しいパネルで美装化されていました。
近々、点灯開始されるのではないかと思います。ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー周りの夜景と一緒に夜間の様子を取材してきたいと思います。
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夜にフラワーロードを歩くことがよくあるのですが、
街灯の光が常に視界にはいるので 東遊園地の南端から三ノ宮駅に着いた頃には
目に光が焼き付いてかなり不快な思いをします。
また、今回のガス灯通りの計画では、街灯の配置のせいで
街路樹の根元から枝先へかけての美しいシルエットを感じ辛くなってしまったと思います。
どちらも、光という形のないものに形を与えようとして失敗しているように思います。
あくまでも光は建物や樹木を引き立たせる脇役として扱う方が良いと個人的には思うのですが。
照明計画をされた方を知っているので、
あまり悪く言うこともできないのですが・・・
照明工事いいですね かれこれ20数年前 ハーバーランドに西武??当時 関東のデパートが と驚きました
私もフラワーロードの照明はかなり眩しいと常々感じていました。とりわけ、遠方の景色を見ようとする場合には、ちょうど視線の方向に立ちはだかるように照明があるため、それ越しに夜間の景色を眺めることになり、その「まぶしさ」のために夜景が台無しになってしまうように思います。通常、照明設備を設置する際には、光源が人の視界に直接入らないように、人の視線と高度差を設けたりするのが常識だと思いますが、この照明は、暗がりの中に、人間の目の高さで、しかも人の背丈を超えるような大きな光源を何本も並列させており、常識外れだと思います。照明の基本性能を十分検討したのか、疑念を感じます。
taku6188さん、桐さん
夜あまりフラワーロードを歩くことがないのですが、やはり普段から通行されている人にはあまり評判が良くないのでしょうか。光源が目線にあると他が見えなくなってしまうというのは物理的に当然のことですね。照明を景観の一部として見るものにすることが間違いだったのでしょうか。
黒霧さん
その西武自体ももう元気はありません。