5月15日(水)に開業日が決定し、公式サイトも公開となった相鉄フレッサイン神戸三宮。建設工事も竣工に向けて仕上げの段階に入りました。建物を覆っていた養生ネットは全て撤去され、建物の全貌が現れています。
あじさい通りに面した1階の様子です。エントランスやレセプション、レストランの開業が予定されています。
エントランスアプローチ周りの様子です。まだ内装もこれからといった感じですが、エントランスドアは南北の双方からアクセス可能な形になっているようです。
こちらはJR高架に面した北側のエントランス周りです。こちらもまだ廃墟のような状態です。これから内装やサッシ、ガラスの取付、外構工事と完成に向けての仕上げが進められます。
西面ファサードの見上げです。なかなか凝った造りの外観になりました。仮囲いに掲示されたパースが酷かったので、完成形は更に良く見えます。
ホテルから公開されたパースではタワーパーキングの上部にもホテル名のロゴが入り、夜間にはライトアップの演出が施される様子が描かれていましたが、現状はまだその形に仕上がるのかどうか定かではありません。昨年から今年に掛けて、次々に新築ホテルが開業しています。新築ホテルの宿泊は設備が清潔で気持ちが良い反面、スタッフが不慣れでサービス面でマイナスという事もあるので、一長一短の側面もあります。基本的に日本国内のホテルチェーンは部屋の大きさは期待できませんが、安価でもサービスレべルの高さは総じて満足できる点は世界に誇れる事かと思います。
相鉄フレッサイン神戸三宮新築工事 養生ネットが全て取り払われて全貌登場
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク