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最新公示地価発表 神戸の商業地は5.5%上昇

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最新基準地価が発表されました。ここ数年続く上昇トレンドが再び反映され、神戸市全体における商業地は5.5%プラス。最上昇率をマークした中央区は11.1%の伸び。最高価地点は再び三宮町1丁目・三宮センター街で1平方メートル辺り655万円。都心部の地価上昇はこれまで同様に三宮再開発への期待感の表れと捉えられています。

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しかし3月の発表では2年連続で全国トップレベルの25%以上の上昇率を記録していたのと比べると、伸び率は大幅に鈍化しました。東京や大阪の都心部ではバブル期を上回る地点が続出し、ピーク感を迎えていますが、神戸はまだバブル期の半値までしか回復していません。ここで鈍化していては不動産の流動性に抑制効果を与えかねません。世界経済の不透明感が強まり、景気後退が見え隠れし始めている昨今、投資マネーの冷え込みも懸念されます。



引き続き期待感は高いものの、一連の大型再開発プロジェクトで具体化・着工に至っているのは神戸阪急ビルと三宮新港町計画のみで、他プロジェクトは未だ具体的に正式化したものはありません。伸びの鈍化は歩みの遅い三宮再整備へのペナルティと捉える事も出来るのではないでしょうか。ただ難波をはじめ過熱感が出始めている大阪に対し、地価のまだ安い神戸に投資マネーが流れやすくなるというメリットがなくもありません。しかし実需が伴わなければそうした投資マネーも引き上げられてしまうでしょう。好機はタイミングを捕まえられなければ通り過ぎてしまいます。最近は民間開発も動き出す良い傾向が見られます。この機会に各プロジェクトの具体化が必要です。

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  1. 某京都府民 より:

    伸びの鈍化については、三宮の再開発が遅れていることも一因かもしれませんが、私が思うに、神戸市が人口減ワースト1だったことが非常に大きなダメージになってしまっているのではないでしょうか…。

    神戸市長は、街灯1.5倍で街を明るくとか言っていますが、人口減対策としてはまったくピントがずれているとしか思えません。そもそも街灯の整備は、市民の安全の為にやることであって、人口減対策の為にやることではありません。

    最近の神戸は、なるほど商業面では良いニュースが多いですが、住宅面や業務面では特に良いニュースを聞きません。この点は注意が必要かと思います。商業・住宅・業務の三拍子がそろわないと、将来厳しくなると思います。

    神戸の場合、都心部に超高層マンションを建てられないのは非常に辛いですが、せめてJR神戸線沿線など利便性の良いところに大型マンションを積極的に誘致しなければなりません。業務面は、大阪万博への積極的参加が最も有効だと思われます。

    いろいろ厳しいことを申しましたが、当然のことながら商業が発展すれば住宅としての人気も高まるという相関関係はあるので、現段階ではそこに期待したいと思います。

    • しん@こべるん より:

      正直、街灯云々が人口減対策として発表される事自体、ピントがズレているという認識をしていない事は大きな問題ですね。ただ人口減が都心商業地の地価に影響を与えたというは少し飛躍しているかと思います。住宅地の地価には多少の関係性はあるかもしれません。人口減の状況に変化はありませんが、半年前は全国トップクラスの伸び率を記録しています。

  2. こうべっこ。 より:

    いつも楽しく拝見しています。
    市長の発案で、北区から西区かけて設けられている自転車道が再整備され、BEKOBEのモニュメントを設置する予定という記事を見かけました。
    https://www.lmaga.jp/news/2019/09/76986/
    地価とは関係ないかもしれませんが、市長のピントがズレているというコメントを見て思わずコメントさせて頂きました。
    インスタ投稿を見る限りでは、しおさい公園のモニュメントもあまり人気はでてないようですが、里山にモニュメントって大丈夫でしょうか。しかも、普通の里山でgoogleの評価は星2つです。神戸市は、どういうリサーチをして観光対策をしているのでしょう。ため息がでます。記事とは関係ないコメントであることをご容赦ください。

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