神戸市は旧居留地の明石町筋や仲町通におけるイルミネーションを10月2日よりスタートします。ルミナリエ期間にもオーバーラップする2月までの4ヶ月間、20万球のLEDライトを駆使して、エリアを美しく彩ります。
今年は例年以上に点灯エリアを拡大し、明石町筋一帯の街路樹イルミネーションが実現する予定です。
旧居留地はエリア内の建物の多くも照明演出を施し、美しい夜間景観を形成しています。イベントが多くなり、来街者も増加するこ」からの季節に、神戸の街はどこを歩いても夜景の美しい街と感じて貰えるようになると良いですね。
街中の道路や公園リニューアルは継続して行われており、夜景の美しいエリアは着実に拡大しています。
10月2日には点灯式も開催され、三井住友銀行神戸本部ビル前の広場では、ジャズライブ、キッチンカー出店も予定されています。
例年は4万球程の照明演出が一気に5倍の20万に増える事の効果がどれほどになるのか。それを確認しに行くだけでも価値がありそうです。
神戸のイルミネーションはルミナリエだけではない!というところをしっかりとアピールして欲しいと思います。三宮・ウォーターフロントの再整備が進行していくと、更に都心は夜間景観の美しさが際立つようになっていく事でしょう。
旧居留地ライトアップを10月2日よりスタート 明石町筋を中心に20万球が彩る
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イルミネーションは良いけど夜間の賑わいに乏しい神戸市中心部の中でも居留地は特に閉店時間が早いので賑わいを創出しても十分に享受できない。部分的に突出してもなかなか全体を盛り上がらせることは出来ないので地元飲食店・物販店との横の連携も必要ですね。