三宮再整備

小野八幡公園施設改修工事が着工 9月中旬に竣工予定



小野八幡神社の境内と一体化して再整備が進められている小野八幡公園の改修工事。春には桜の美しい都心のポケットパークでしたが、周辺エリアでタワーマンションが急増しており、居住人口の増加によって公園への利用需要は高まりつつあります。

プロジェクト概要

小野八幡公園施設改修工事


工事場所 神戸市中央区八幡通4丁目
完成期限 令和3年9月30日
工事概要
敷地造成工、給水設備工、雨水排水設備工、電気設備工、園路広場整備工、遊戯施設整備工、サービス施設整備工、管理施設整備工



工事は北区の大西造園が受注しました。敷地奥には以前、市保有の建物もありましたが、これも解体されて小野八幡公園は拡大整備されます。



デザイン遊具や交流広場が整備される予定です。9月中旬には工事が完了する模様です。



園内敷地は既に既存の遊具や街灯が撤去されて更地化しています。公園入口周辺の木々は撤去されていますが、奥の樹木は保存しています。



以前のこじんまりとした公園が広々とした都心のオアシスへと変貌を遂げる途上です。



先行していて整備が完了した小野八幡神社の参道。これに寄り添うように整備されている小野八幡公園。



来春には真新しい園内に再び美しい桜が咲き乱れる事になります。ザ・パークハウス神戸三宮の住民も完成を心待ちにしている事でしょう。
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