元町

大丸神戸店の西側・元町側エントランスのリニューアル工事が進行中



大丸神戸店と言えば、表玄関はトアロード・明石町筋に面する東側ですが、利用者数の観点から言えば、恐らく西側のエントランス利用者の方がは遥かに多いものと思われます。



その元町側のエントランスにて現在、リニューアル工事が進められています。



現在、工事によって東側のみが通行可能になっています。



このエントランスの風除室をこれまで以上に拡大して、より利用者の多い元町側エントランスのアクセス性と利便性をリニューアルによって向上させます。



またこれまで以上に風格のあるシンボリックなエントランス空間に生まれ変わる予定です。



神戸阪急はリニューアルの際、エントランスに大きな変更は施しませんでした。店舗面積を確保する際、エントランスやホールの大きさはできる限り抑えたいもの。しかし最新の商業施設は共用部のゆとりも重視しています。地域1番店として、大丸もできる限りこのトレンドに沿う工夫を講じています。

関連記事
三宮

大丸前スクランブル交差点前で建物内外装の工事が進む コロナ禍明けを睨んだテナント出店が加速するか!?

2021年11月9日
こべるん ~変化していく神戸~
コロナ禍の中で三宮、元町、旧居留地の路面店や飲食店が多く閉店を余儀なくされました。中には老舗や長期に渡って営業していた店舗も含まれま …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です