元町

大丸神戸店の西側・元町側エントランスのリニューアル工事が進行中


大丸神戸店と言えば、表玄関はトアロード・明石町筋に面する東側ですが、利用者数の観点から言えば、恐らく西側のエントランス利用者の方がは遥かに多いものと思われます。



その元町側のエントランスにて現在、リニューアル工事が進められています。



現在、工事によって東側のみが通行可能になっています。



このエントランスの風除室をこれまで以上に拡大して、より利用者の多い元町側エントランスのアクセス性と利便性をリニューアルによって向上させます。



またこれまで以上に風格のあるシンボリックなエントランス空間に生まれ変わる予定です。



神戸阪急はリニューアルの際、エントランスに大きな変更は施しませんでした。店舗面積を確保する際、エントランスやホールの大きさはできる限り抑えたいもの。しかし最新の商業施設は共用部のゆとりも重視しています。地域1番店として、大丸もできる限りこのトレンドに沿う工夫を講じています。

関連記事
元町

元町・神戸ファーマシービル跡地にマザーハウスの新店が来年2月にオープン!ガラスを多用した木造建築店舗

2024年9月29日
こべるん ~変化していく神戸~
元町・鯉川筋沿いの狭小地にあった神戸ファーマシービル跡地は三菱地所ホームが取得して新たな建物の建築を開始しています。単独建て替えにな …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。