スポンサーリンク
神戸市は来年7月で開業50周年を迎える六甲有馬ロープウェイについて記念事業としてゴンドラを刷新する事を発表しました。新しいゴンドラの運行を来年3月20日から開始する予定です。
投入される新しいゴンドラはスイスのCWA社製。有馬や六甲山の紅葉をイメージした赤と山の高さや谷の深さのスリル感をイメージしたシルバーの2台です。最大乗車人員は42名。
ゴンドラ内には谷側に一段低いステップに配置した展望シートを日本初導入。眼前には大きく広がるガラス面を採用し、大パノラマを堪能できます。谷に掛かるとスリリングな体験が出来るとあって展望シートは人気を集めそうです。
ゴンドラリニューアルに合わせて有馬温泉駅も改修予定です。今後、1月14日から約2ヶ月間、運休し、3月20日より新ゴンドラによって運行を再開します。新ゴンドラは是非とも乗ってみたいですね。摩耶山の夜景もインバウンド需要によって人気を集めているようです。神戸の自然と都心をもっと効果的に周遊できるようアクセスの改善を図らなければなりません。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
なんとか表六甲ロープウェイも復活してほしいですね!