鉄骨建方が順調に進行している(仮称)神戸アリーナプロジェクト。建物全体の鉄骨が立ち上がっており、日に日にその存在感は大きく成長しています。
かなりのスケール感が生まれてきました。ランドマーク性も出てきています。新港町の親水エリアを訪れる人々の視線を釘付けにしているようです。
ほぼほぼ現在の長さが、アリーナのメインの部分の全長です。
アリーナの建設は順調に進んでいますが、目の前の水域については、未だに整備を進める気配がありません。突堤間に整備される新たな防波堤についても着工する気配がありません。
アリーナの下層階からプレキャストコンクリートの外壁取り付けが開始されています。
ひとまず横へと水平展開してきた鉄骨工事。今後は更に上へと成長する模様です。
水域の整備開始は、アリーナの建設に一定度の目処が付いてからになるのかもしれません。建設資材等の運搬に船が活用されているようです。
水域の整備が進むと、域内の水深も下がる可能性があります。
対岸のメリケンパークから遠望する神戸アリーナ。その大きさによってかなり目立つ存在になってきました。
(仮称)神戸アリーナプロジェクト 更に鉄骨工事が進んだウォーターフロントの新ランドマーク
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