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フウキ建設が施工する磯上通7丁目のテナントオフィスビル建設計画である(仮称)三宮磯上通PROJECT新築工事。4月末の竣工を目指し、残りの工期は約2ヶ月に迫っており、ベールを脱ぐ日を心待ちにしています。
と言うのも、このオフィスビルはデザイン制が非常に高い事が期待され、スタイリッシュなファサードの仕上がりがパース通りなのかどうか、もしくはそれを上回る出来になるのかを確かめたい欲求に駆られます。
1階は店舗区画になる模様です。2-5階の4フロアをオフィスやサービスも含むテナント階、6-10階を純粋なオフィス階とし、基準階面積は170.75平方メートルとなります。
建物名称は「LINEA SANNOMIYA (リネア サンノミヤ)」。5月からテナントの入居が可能になります。
磯上通7丁目では、NTT都市開発も北側でビル建設を進めています。近隣で相次ぐ新築オフィスビル計画は、このエリアに近接する雲井通5・6丁目の再開発が好影響を及ぼしている可能性があると思われます。今後、仕上げ工事が進行し、来月には外観のお披露目が期待できそうです。
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ポートライナーからも見えるこの位置に
この格好良いビルは良いですね
このファサードのままになってくれることを願います