この土地について記事を書くのは実に6年ぶりという事実に驚愕を覚えています。もうそれだけの歳月が過ぎたのでしょうか。かつてここにあった子供服のセレクトショップを運営するF.O.インターナショナルの本社ビルが解体され、更地となった上でコインパーキングとしての暫定利用が始まったのが2020年春でした。

KF-Park 三宮町2丁目として、関電不動産開発が駐車場運営を担いましたが、土地を取得したのはパナソニックホームズでした。

ありし日のF.O.インターナショナルの本社ビル。跡地に計画されたのはほぼ同規模の建物となる商業テナントビルでした。

計画では地上6階建ての商業テナントビルが2021年末に竣工予定でした。しかし当時はまさにコロナ禍の最中だった為、テナントを募るどころではなく、着工が見送られたまま歳月を重ねるところとなりました。

そして遂に新計画始動に向けた具体的な動きが現れました。地質調査を実施する為、駐車場の一部区画の閉鎖が行われています。

地質ボーリング調査を実施し、計画される建物の設計に活用します。

土地の保有は未だパナソニックホームズのままなのか。そして計画されている建物は以前と同様の商業テナントビルなのか。そのままの内容でプロジェクトが進行して欲しいと願っています。

周辺エリアではコロナ禍からの回復が進み、長らく空テナントになっていた路面店の多くにもテナントが入り、状況は好転しています。地価や賃料も上昇し、インバウンド需要も高まっています。ただエリアに新築されたテナントビルに限定すると、空フロアを埋めるのに苦戦している様子も伺えます。元町のGSパークのように平面駐車場が立体化する例もあるので、まだ手放しでは喜べませんが、長らく眠っていた商業用地の新規活用が始動する事にワクワクしています。
三宮町2丁目 F.O.インターナショナル本社ビル跡地の開発が始動準備を開始
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