三宮再整備

三宮再整備・東遊園地再整備工事 (その1) が本格着工 既存設備の解体から始める



丸山造園の施工で着工した東遊園地再整備工事(その1)。芝生広場や鎮魂と復興のモニュメント周辺以外の園内大部分が閉鎖されました。まだ閉鎖を知らずに入口で当惑し、看板に見入っている人の姿もチラホラと見掛けます。

プロジェクト概要

東遊園地再整備工事(その1)

















施工者 丸山造園
施工期間 2022年3月31日まで



殆どの工事現場は土曜日は施工、日曜日は休業が通例ですが、この工事は週休2日を実施しています。納期との兼ね合いを調整しながら、工事を進めるものと思われます。



本格的に着工した園内。紅葉に染まる木々の一部は伐採の対象です。



既に対象となった木々や植栽の撤去が始まっています。



そして老朽化していた園内の既存設備の解体撤去も開始されました。屋外ステージのフレーム構造屋根も既に姿はありません。



この中央部には新たに芝生ガーデンが誕生する予定です。奥には見晴らしデッキが整備されます。ただその進捗の様子は現在の芝生広場が閉鎖される1月中旬以降は確認ができなくなります。4ヶ月の工期なのでスピード工事とも言えます。今後2ヶ月でもかなりの工事の進捗が見られるのかもしれません。
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