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いよいよ建物竣工を迎え来月の入居開始が迫るパークハウス神戸三宮。小野八幡神社の敷地東側に定期借地権方式で三菱地所レジデンスが分譲マンションを建設し、西側に新たな社殿を建てる事で神社のリニューアルを図りました。
朱色の真新しい鳥居が立てられました。そしてマンションの北側に真っ直ぐ伸びる新しい参道も整備されました。
まだ参道の北側は工事区画となっています。
これまで利用されていた仮囲いに挟まれた仮参道もまだ残されています。
桜の枝越しに見上げるパークハウス神戸三宮。建物は大概、事前の完成予想パースと比べて予想以上に良くできたケースと予想に反してイマイチなケースのどちらかに分かれるパターンが殆どですが、今回は前者と思っています。
仮囲いが撤去されて小野八幡公園の再整備が完了すると、今回の神社の敷地を活用した一連の開発が完了します。
開発開始前のかつての鳥居と参道、そして奥にある社殿の様子です。
以前、敷地手前に存在していた社務所はパークハウス神戸三宮の1-2階に入っています。
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