八幡通4丁目計画

ザ・パークハウス神戸三宮新築工事 タワークレーン完成 地上躯体の構築も本格化


小野八幡神社敷地内で建設中の三菱地所レジデンスが計画する分譲マンション ザ・パークハウス神戸三宮(地上19階 105戸)。前週にタワークレーンの組立が始まった模様をお伝えしていましたが、作業が完了して稼働を開始しました。


施工はフジタ。関東及び東日本での施工実績が多いゼネコンですが、神戸ではアスタくにづか1番館を手掛けています。またパークハウスは複数の物件の施工を受注しています。


ゲートが開いていました。RC造の1階躯体の構築が本格化しています。柱の配筋が完了し、型枠工事が始まっています。


足場で囲う仮設工事も始まっています。


今後、一層ずつ成長していきます。


神戸市庁舎展望ロビーから眺めた建設地です。


19階の最高部はタワークレーンのジブ先端よりも高い位置に来るものと思われます。今後の成長は地上と空中の二ヶ所からお伝えしていきたいと思います。

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です