神戸駅周辺

遂に新開地駅・高速神戸駅間連絡地下通路のリニューアルに着手 昭和の香りが残る通路は来春大変身


神戸高速鉄道株式会社と阪神電気鉄道株式会社は7月から神戸高速線新開地駅と高速神戸駅を連絡する地下通路「メトロこうべ中間通路」の美装化工事に着手すると発表しました。



2社はメトロこうべのリニューアルを計画し、50周年を迎える2018年9月までに一定の改装を終えたいとしていました。また改修内容は床や壁の美装化や照明設備の更新、賑わいスペースの整備を予定していました。



しかしその改修内容は最終的にはトリックアート作品の設置や、卓球場のリニューアルの他、床タイルの一部貼り替え、天井や壁の塗装に留まり、以前よりは明るくなったものの、場末の雰囲気を一変する程の改装には至りませんでした。

7月から着手する通路のフルリニューアル計画



今回、発表されたリニューアル計画はこれらの内容を完全に払拭するフル改装になる模様です。

コンセプトは『「まち」と「まち」をつなぐ明るく賑わう地下通路』。加えて、通路の玄関口となる新開地駅東改札口と高速神戸駅西改札口の構外コンコースの美装化もあわせて行われる予定です。



工期

2021年7月から2022年3月(予定)

工事概要

地下通路部:天井仕上げの新設、柱仕上げの更新、一部床仕上げの更新(中央広場)、照明設備の更新、地上出入口階段の手摺・段鼻整備

駅部: 天井・柱仕上げ等の更新(新開地駅東改札口、高速神戸駅西改札口)

工事箇所





地下通路の改装は距離も長く、活性化に繋げるのはなかなか至難の業です。都心部でへ は他に三宮中央通りの地下通路のリニューアルが計画されており、通行量を増やし賑わいを創出したいとされていますが、まだこちらの地下通路の方がニーズはあるものと思われます。来春には昭和の香りを色濃く残していた通路は美しく生まれ変わる予定です。

 

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