神戸駅周辺

JR神戸駅天井耐震改修工事

kobestation18.jpg

JR神戸駅の天井耐震化工事もいよいよ大詰めに入っています。改札外コンコースの天井改修は完了し、工事の基軸は耐震補強で太くなった柱の仕上げに移りました。

kobestation17.jpg

北側の柱から仕上げが進んでいます。三ノ宮駅、兵庫駅同様に柱の足元を鉄板パネルで覆っています。パネル表面は石目調ですが、兵庫駅に近い明るい暖色系になりました。もっと濃い色を想像していたのですが、この色で柱は統一される事になります。

kobestation21.jpg

こうやって見るとかなりの数の柱が並んでいますね。

kobestation19.jpg

神戸駅の場合は三ノ宮駅よりも時間帯によっては自然光が構内に入ってきます。そのせいかライトの数が少なく少し暗い印象があります。ただ梁が天井パネル裏に隠されているので、天井はその分、平らでスッキリとした印象です。

kobestation20.jpg

改札内コンコースも作業床を支えていた鉄骨は全て撤去されました。天井は綺麗になっとのですが、こちらの柱は手付かずで、作業床が接触していた部分が黒く変色してしまったり、壁紙が剥げてしまっています。早く綺麗に補修して欲しいですね。

三ノ宮駅、兵庫駅、神戸駅の天井耐震化が進められ、それに伴って天井と柱の美装化も行われましたが、三ノ宮はまだしも他ニ駅については改修内容が中途半端な点が気になります。特に兵庫駅は天井パネルさえ美装化された場所と何もされていないばしよがチグハグしていて新しいのか古いのかよく分からない状態ですし、神戸駅もチグハグ感は見受けられます。サインや案内表示も兵庫駅は真新しい物を導入し、神戸駅と三ノ宮駅はほぼ手を付けていません。

耐震化が主目的で美装化はついでといったところでしょうか。JR西日本管内で多くの駅舎リニューアルが同時期に進行中ですが、手の込んだ駅と手抜きの駅の落差が激しいのに驚きます。環状線駅のリニューアルにおいてもこの駅間落差は顕著です。とにかくまずは三ノ宮駅を他ターミナル駅と同様にピカピカにして欲しいと思いますが、やはりこれは駅ビル建て替えとセットなのでしょうね。



関連記事
神戸駅周辺

遂に新開地駅・高速神戸駅間連絡地下通路のリニューアルに着手 昭和の香りが残る通路は来春大変身

2021年7月22日
こべるん ~変化していく神戸~
神戸高速鉄道株式会社と阪神電気鉄道株式会社は7月から神戸高速線新開地駅と高速神戸駅を連絡する地下通路「メトロこうべ中間通路」の美装化工事 …
神戸駅周辺

メトロこうべ中間通路リニューアル完成 中央広場愛称はメトロプラスに 暗く陰気な通路が見違える空間に大変身

2022年4月2日
こべるん ~変化していく神戸~
神戸高速鉄道及び阪神電気鉄道が昨年7月から着手していた「メトロこうべ中間通路」の美装化工事が完成を迎えました。メトロこうべの開通50 …
神戸駅周辺

JR神戸駅前 小野ビル・森下ビル・広崎ビルが閉鎖 建て替えへの動き? 駅前広場再整備を期待した不動産活性化の始まりか?

2023年7月12日
こべるん ~変化していく神戸~
JR神戸駅北側の駅前広場に面して立つ小野ビル、森下ビル、広崎ビル。地上4階建ての雑居ビルで、近頃、これらの建物が閉鎖されました。  …

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です