三ノ宮・布引町ビル

(仮称)神戸三ノ宮・布引町ビル新築工事 躯体の成長が進み周囲の建物と肩を並べる



地上18階建へと成長中の(仮称)神戸三ノ宮・布引町ビル新築工事。フラワーロードの三宮駅北側における新たなランドマークを目指して躯体構築が進行しています。



鉄筋コンクリート造の躯体の構築はペースが上がっており、いつの間にか隣接する建物と肩を並べつつあります。



この界隈の建物としては、フラワーロードに面するスパンも大きく存在感が日々高まっているようです。



仮囲いには完成予想パースが再び掲示されました。



レセプションカウンターのイメージです。東横INNのロゴが斬新です。最新のビジネスホテルらしくセルフチェックイン機も備わります。



東横インは、雲井通5丁目の三ノ宮IIが再開発によって解体されており、この新しいホテルがこれを補います。



高さを増してきた為、東側から建物全体を捉えるのがギリギリになってきました。これ以上高くなると、



(仮称)神戸三ノ宮・布引町ビル新築工事の北側で同じく建設工事が進んでいるのが、は(仮称)ONLY ONE 神戸市琴ノ緒町M計画新築工事。こちらも地上躯体構築が急ピッチで進行中です。



(仮称)神戸三ノ宮・布引町ビル新築工事の南にはほぼ同規模の駐車場が存在しますが、この土地については暫定利用が解消される見込みは立っていません。三宮駅前の再整備がこの土地に波及する日はいつになるでしょうか。

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