フラワーロード沿いは加納町4丁目の旧柏井ビル跡地他は信和不動産が取得していますが、同社はここにタワー型レジデンスの建設を計画しています。
計画されている建物は地上18階 地下1階 延床面積8,473.87平方メートル 高さ59.87mの共同住宅です。現代綜合設計が担当した設計によるデザインは全周にバルコニーを配置しないオフィスビル然とした外観となる予定です。
柏井ビルとエピファニービルは解体済みでしたが、驚いた事にフラワーロード沿いのサンライズビルも解体が開始されました。3棟のテナントビルの土地を集約化した再開発となります。
敷地には全周に仮囲いが設置されました。着工予定は6月でしたが、サンライズビルの解体を開始し、そのままの流れで着工に至るようです。
JR三ノ宮駅からも徒歩至近距離圏にあり、最高の利便性が最大の特徴となる物件になります。
供給戸数は64戸。高さ約60mと高層階は眺望も売りとなるでしょう。JR神戸駅周辺でも複数のプロジェクトが進行する敷地面積1,000平方メートル未満のタワー型レジデンスの仲間入りです。
フラワーロードの三ノ宮駅北側では高さ60mの建物が新しいスカイラインを形成し始めています。
竣工した布引町4丁目の大阪協栄信用組合の複合ビル。3-18階には4月24日にいよいよ東横INN神戸三宮駅前がオープンします。
大阪協栄信用組合の店舗・事務所についてはまだオープンの日程は発表されてはいないようです。
客室数は224室。南側のエントランスから3階のロビーにアクセスします。
加納町4丁目計画は6月の本格着工、27年11月末の予定で建設工事が進行します。
(仮称)神戸市中央区加納町4丁目計画 新築工事 6月の着工に向けて解体準備工事を開始
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