こべるん ~変化していく神戸~
ビルからの眺望

神戸ポートタワーも営業再開 コロナ感染防止策を講じ中 市内の各種プロジェクトを上空から望む


新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、閉鎖されていた神戸ポートタワーも6月より営業を再開しました。しかし閉鎖前とは異なり、入館にはアルコール消毒と検温が課せられ、券売機やエレベーターガールは休止、館内低層部は一方通行と、感染防止策が随所に設けられています。



ポートタワーを訪れるのはサケタルラウンジの開業時に訪問して以来、実に1年ぶりでした。この1年で進行中のプロジェクトも大きくその歩みを進めています。



まずは駅ビル関連の工事が進む三宮駅方向です。



スリムに聳え立った神戸阪急ビル東館と姿を消してタワークレーンのみが見えているJR三ノ宮駅の三宮ターミナルビルです。JR新駅ビルが立ち上がってくると、このタワークレーンのある場所に聳える事になります。



タワークレーンを載せているのがザ ロイヤルパークキャンバス神戸三宮。その周りには今春、開業したばかりのホテルモントレ神戸とアパホテル神戸三宮駅前が団子のように固まって新築ホテル群になっています。



元町方向では建物は完成しましたが開業時期は模索中のドーミーイン神戸の姿が確認できます。最上階には浪漫湯・天然温泉大浴場がオープンする予定ですが、ポートタワーからホテル最上部が見えるという事は温泉からもポートタワーを眺める事ができるという事です。眺望自慢の大浴場になりそうです。



国道2号線沿いでは和田興産がワコーレ ザ・神戸旧居留地レジデンスタワーを建設中です。躯体が立ち上がってくると、それなりに大きな存在感を醸し出しそうです。



足元のメリケンパークの対岸で広がる大規模な建設工事現場は三宮新港町計画とラスイートが進める温泉掘削現場です。



南側のB街区では奥に鉄骨建方が本格化しているフェリシモ本社ビルと手前に基礎工事が進む水族館の入る文化施設棟が建設されています。

そしてより大きな北側のA街区では一番奥に準備工事の進む関電不動産開発の住宅棟西棟、中央右では鉄骨工事が開始されたGLION本社ビル、左が基礎工事の進む駐車場棟、手前が住友不動産の住宅棟東棟です。そして更に手前に聳えるのがラスイートが実施している温泉掘削現場です。



次は神戸駅方面です。近年、次々とタワーマンションが林立しました。



その中でも最新のタワーがザ・パークハウス神戸タワーです。神戸に数多く立つタワマンの中でもガラスのプリズム感の最も高いタワーです。



ただそのプリズム感も神戸クリスタルタワーには敵いません。その隣で存在感を高めているのがNTT都市開発の進めている神戸駅前プロジェクト。



モザイク前の川崎重工造船所ドック内には海上自衛隊の潜水艦が3隻も入っていました。



営業を再開したポートタワー。開館1時間後の訪問でしたが、展望台には2組しかおらず、以前のような本格稼働にはまだ程遠い状況でした。今年度に民営化も視野にあったかと思いますが、現況では名乗りを上げる民間事業者は出て来ないでしょう。構想は延期を余儀なくされる事は仕方ないですね。今後も三宮新港町計画の定点観測を主な目的として、定期的に訪問したいと思います。

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