新港突堤東地区再開発

新港第3突堤基部広場が完成 5月1日より一般開放開始



新港第3突堤基部倉庫跡地における広場の整備工事は今月末の完了を目指して進行していましたが、昨日5月1日より一般開放が開始されました。芝についてはまだ植えられたばかりなので養生が行われています。



神戸市からもプレスリリースが発表され、この広場が暫定整備である事も判明しました。広場内で使われている材料は廃材やリサイクルが主になっており、サステナビリティに配慮した暫定整備となっています。

広場のシンボルである「PORT OF KOBE」のモニュメントは、神戸ポートタワー頂部の電飾を再利用していますし、プロムナードの舗装には廃瓦材が使われています。



木々は移植木を活用。芝生は閉場したゴルフ場の芝が再利用されました。



歩道やプロムナードに沿っては、新たにベンチも設置され、憩いの空間が整備されました。



照明設備も設置されましたので、後日、広場の夜間の様子も取材してきたいと思います。



バスケットボールコートも整備が終わりました。2面にフェンスが設置されました。



西側の仮囲いを活用した部分は、壁面にプリントシートが貼られていました。



石のブロックを模したプリント柄に新港町の歴史を物語る写真も掲示されています。



あくまでも暫定利用の広場として、しばらくは神戸税関を美しく見せる空間、ジーライオンアリーナ神戸へと誘うエントランスアプローチ、そして新港町の新たな潤いと憩いの空間として利用が望まれます。将来的にはこの土地をどのように活用すべきでしょうか。ザ・ウォーターフロントの西側と比較して、東側エリアは現状、海辺である事を感じにくい環境です。三宮からはより近い立地を活かし、エリアの活性化に寄与するランドマークが必要です。
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