市庁舎建て替え計画 (仮称)新中央区総合庁舎他建設工事 鉄骨建方がほぼ完了 最高部に達する！

神戸市役所本庁舎3号館跡地に建設中の新中央区総合庁舎。工期は残り約半年程に迫り、鉄骨工事もいよいよ完了を迎えようとしています。タワークレーンもこの工事で想定されている最高位置に達している模様です。

 

プロジェクト概要

建設状況の様子

最高部周りの様子です。軽量鉄骨で組まれているフレームが確認できます。



本体の重量鉄骨の躯体の上に取り付けられている塔屋の外壁となる改良鉄骨です。つまりは鉄骨工事は遂に最高部に達している事を示しています。



完成予想パースで示されている建物形状がハッキリと認識できるようになりました。既に低中層部から開始されている外壁工事は厚いベールの下に隠されており、様子を伺い知る事はできません。外装の質感は景観上、非常に重要です。



離れた場所から眺める建物頂部周りの様子です。



2号館跡の再開発が始まるまでの間は期間限定でこの新庁舎をフラワーロードから眺める事が出来ます。この庁舎の完成が近づくに連れて、いよいよ雲井通5丁目の再開発始動もカウントダウンに入ってきました。三宮の東・南側が大きく変わり始めます。