垂水駅前再開発

垂水中央東地区第一種市街地再開発事業 遂に再開発始動!街区内の既存建物解体開始



長年に渡って再開発が計画されては頓挫していた垂水駅前の垂水中央東地区。2010年の再開発準備組合設立から既に13年が経過しました。昨年9月にようやく再開発事業の権利変換計画認可が下り、再開発地区内の地権者店舗からの退去が進められてきましたが、遂に再開発プロジェクトが開始されました!

プロジェクト概要

垂水中央東地区第一種市街地再開発事業



事業者 垂水駅前中央地区市街地再開発組合
事業協力者 野村不動産
所在地 神戸市垂水区神田町3番(一部)5番6番7番
施工区域面積 約0.7ヘクタール
敷地面積 7,000㎡
建築面積 3,600㎡
延床面積 39,500㎡
規模 地上32階 地下1階
用途 共同住宅(310戸) 店舗 駐車場
構造 鉄筋コンクリート造
設計者 竹中工務店
施工者 竹中工務店
竣工予定 2025年3月



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現在の状況


街区内の一部にとうとう仮囲いが設置されました!



仮囲いに掲示された工事名称の看板。「垂水中央東地区既存建築物除去」という工事名称で、施工者は竹中工務店です。つまりは再開発ビルの建設も竹中工務店が受注した事になります。



既に北角にはゲートが設けられており、内部の店舗の多くについて既に解体が進んでいるようです。木造建物が殆どかと思われるので、解体もスピーディーに進みます。



仮囲いの設置は年明け早々から開始された模様です。月内には街区内の外周8割は仮囲いの囲われる予定です。



アーケード商店街の垂水センター街も再開発地区は仮囲いが連続し始めました。



歴史ある垂水廉売市場の内部も解体鉄筋が進行しています。



再開発街区の西角です。全ての店舗は退去済みですので、仮囲いの設置と解体開始の為の待機状態にあります。



西側の店舗も連続した仮囲いに覆われ始めています。



一部には鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物もありそうです。



街区内全体の解体は5月末までに完了する模様です。今夏から本格的に再開発ビル本体の建設工事が開始される事になります。



遂に始まった垂水中央東地区第一種市街地再開発プロジェクト。垂水駅北側にはこの中央東地区の周りに木造低層商店がひしめき合っています。他地区も再開発準備組合が立ち上げられており、中央東地区の開発完了を待って次の再開発が始動する事になるのでしょうか。リノベーション神戸の拠点・垂水駅周辺の本格的な変貌が開始されました。
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POSTED COMMENT

  1. めがねのおやじ より:

    遂に始まりました垂水駅中央東口再開発。もう30年以上待たされたと思います。私が初めて住んだのが40年前。その後転勤族で東日本中心に行きましたが、やはり神戸市に戻れて良かったと心から思います。

    「垂水小学校からセンター街の南はすべて更地にして再開発される」。「バス東口乗場、西口乗場の幅と同じように空間を作り、高層ビルが出来る」ーーどの噂にも喜んだものです。特に繁栄してた廉売市場(天の下市場もご存知ですか笑)の店が無くなりスカスカの状態は、他地区の再開発を見て悔しかったです。

    地権者や占有者、地主、権利が良く分からない土地もあったでしょう。でもようやく動き出しましたね。しかし今回の事業地域とは市場とセンター街の南側だけなんですね。その中に32階建てとは、周りの古い商店街とはミスマッチです(^^)。しかしよく見ると、「再開発準備組合」のエリアは、駅北中央部分がほとんど入っているので、更に第2弾としての再開発に期待が持てそうです。

    「明石の方が賑わいがある」「人口移動は垂水区、西区から明石市へ」と言われたものです。その昔は「明石市なんて格下」と思っていたら、逆転されてました。もう一度神戸市垂水区の良さを引き出せれば、人も帰って来ると信じてます。

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