大阪

地域探訪: 大阪・本町サンケイビルが竣工 コロナ時代における最新オフィスビルの在り方を体現



本町通りは御堂筋の西側・本町4丁目の旧オンワード樫山大阪本町ビル跡地で竹中工務店の施工で建設されていた大型オフィスビルの本町サンケイビルが竣工しました。



地上21階 高さ95.282m 延床面積29,697.12平方メートルの規模の高層オフィスビルで8月に完成しました。


コロナ時代に完成した最新オフィスとして、エレベーターを含めて様々な設備が非接触によって作動できるようになっている他、最新の換気設備、敷地内にシェアサイクルLuupのポート設置等、CASBEEスマートウェルネスオフィスSランクを取得しています。

オフィスフロアの基準階面積は1,113.62平方メートル。エレベーターは非常用を含めて9基が備わります。



ピロティの備わるエントランスやファサードはシンボリックです。



エントランスホールの天井高は11mと開放感に溢れています。

高さ100mの屋上にはテナント用のスカイテラスが設けられています。



インテリア・エクステリア商材を扱うサンゲツは関西支社をこのビルに移転しました。



コロナ禍に突入後に大阪の都心で完成した最初の超高層オフィスビルとなった本町サンケイビル。リモートワークが広く浸透した現在において、空室率の上昇が懸念材料ですが、今後、ますます大型オフィスの新規供給が顕著になる予定ですが、このビルのテナント動向は今後の市況を占う意味で、重要な試金石となり得るでしょう。

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