元町

兵庫県私学会館建て替え計画 シエリア神戸元町新築工事 地上躯体構築が進行中 オフィス棟建設は小休止



JR元町駅北側の北長狭通4で関電不動産開発が進めている兵庫県私学会館の建て替えと余剰地を活用して分譲マンションを建設するプロジェクトが進行しています。前回の2月以来、4ヶ月ぶりの取材となりました。

プロジェクト概要

兵庫県私学会館建て替え計画


事業者 関電不動産開発
所在地 神戸市中央区北長狭通4-3-10、11、12
敷地面積 1,684.60㎡
建築面積 767.69㎡(内マンション棟450.66㎡)
延床面積 7,344.59㎡(内マンション棟6,062.39㎡)
階数 地上18階
用途 共同住宅(65戸) 事務所
構造 鉄筋コンクリート造(マンション棟)
設計者 IAO竹田設計
施工者 鍛冶田工務店
竣工予定 2023年8月下旬

シエリア神戸元町物件サイト









建設状況の様子



住宅棟の地上躯体工事がかなり進みました。竣工まであと残り約1年程になりましたが、10階位まで到達したでしょうか。地上階躯体が姿を現したのは昨年8月頃でしたので、10ヶ月をかけてようやくこの規模に成長しました。



18階の上棟まではまだ時間が掛かりそうです。来年2月頃に最上層に達する位のペースでしょうか。タワー型とは言え、建築面積が450平方メートルでのこの建築スピードはかなりのスローペースです。工期が伸びると、工費も嵩むのではないかと思いますが、丁寧に造り込んでいるのでしょうか。



住宅棟の進捗が遅いので、オフィス棟は基礎工事を終えた段階でその歩みを止めています。鉄骨造かと思うので、住宅棟竣工の半年前位に工事を再開しても間に合うでしょう。

物件の売行きは好調のようですが、65戸しかないので、竣工前までには完売必至でしょう。



三宮の住宅建設規制が強く、都心エリアでは小規模マンションにシフトしているか、規制を受けていない都心と近隣地区の境界線エリアに大規模マンションが計画されています。但し、建築面積の小さい賃貸マンションはこの規制の影響は全く受けずに増殖を続けています。都心の分譲マンション規制はその範囲をもっと限定適用に緩和するべきかと思います。リノベーション神戸プロジェクトは進行中ですが、未だ明石市に対しても転出超過の状況が継続しています。

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です