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1月18日にいよいよ新港町の新本社屋「Stage Felissimo」での操業を開始するフェリシモ。現本社の神戸朝日ビルでの営業も残り僅かとなりました。
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新本社ビルの竣工も間近に迫っており、内装工事と外構工事等の仕上作業が進められています。
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Stage Felissimo前の臨港道路の歩道の改修が行われ、エリア内で真っ先に真新しい歩道に生まれ変わりました
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新しい街路灯と臨港道路に初めて行われた植樹です。殺風景だった倉庫街に緑の潤いが生まれました。
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Felissimo Stage前だけが完成形になっており、今後、数年間を掛けて徐々に整備エリアが拡大して行く予定です。
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来月よりフェリシモ本社勤務の400名以上の社員がこの新本社ビルで就業を開始します。まだ暫くは陸の孤島ですが、京町筋を下ってくるとそんなに遠くではありません。
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低層棟横に整備される大階段の構築はまだのようですが、敷地南側の工事はオフィス棟の稼働とは切り離して進めているのでしょうか。それともこれから数週間で仕上げてくるのでしょうか。
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完成間近のフェリシモ本社横では同じく区画内の神戸ポートミュージアムの躯体工事が進められており、円型の建物の形状が明確になってきました。
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円型部の横に伸びる低層部の屋上はフェリシモ本社と連絡する歩行者デッキに繋がります。
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2階の鉄筋コンクリートの躯体を構築中です。3階に達するとより円型感が出てくる事でしょう。
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1階の洞窟のような開口部も確認できるようになってきました。「隆起する大地と侵食する水により生まれた造形」のテーマ感が出てきたでしょうか。
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こちらも外観の完成が近づいているGLIONグループの本社ビル「GLION A-Was Building」。既に背面となる北側の足場は撤去されています。
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スタイリッシュで重厚感溢れるファサードがお披露目になるのも時間の問題です。
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足場の撤去が進み、まもなく外観が完全に現れる事になるでしょう。早くフェリシモと2棟並んだ完成形を拝みたい限りです。
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GLION本社の西側では本格的な販売に向けて公式発表のあったベイシティタワーズ神戸WESTの基礎躯体工事が進行中です。こちらはタワークレーンの登場を今か今かと待ち望んでいる状態です。地上27階建の制振タワーマンションの地上躯体が立ち上がってくるのは来春位でしょうか。
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葺合南54号線沿いはジョーシン前のマンションギャラリーは予約制で既に開館しているようです。
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ギャラリーの壁面にデカデカと夜景の空撮パースが張り出されています。WESTとEASTのツインタワーは神戸のウォーターフロントにおいてかなりのインパクトがあります。頂部のライトアップは神戸の夜景に大きな一石を投じる事になるでしょう。
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京町線もインターロッキングブロックが延々と剥がされてアスファルトで仮舗装されています。道路改良工事によってその表情を今後大きく変えていく事でしょう。
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