三井アウトレットパーク マリンピア神戸 モール本体棟周りの整備状況 完成度合いが深まる

11月の開業まで2ヶ月に迫った三井アウトレットパーク マリンピア神戸。モール本体棟は既に完成しており、館内での内装仕上げやテナントの開店準備が進められている模様です。



モール本体棟の東側に広がる平面駐車場のアスファルト舗装も完了。



照明設備の設置も完了しており、モールの東西に整備される平面駐車場、既存の立体駐車場、モール本体棟の屋上も合わせて2,800台分の収容台数を確保します。



駐車場へのアプローチも整備完了間近。外構部分の整備もこれから仕上げられる事になるでしょう。



モール本体棟。内外装は既に完成し、これから進出テナントの看板が外壁に取り付けられると、更に華やかさを増すでしょう。



エントランス内の天井照明が点灯している事が確認できます。



北側にはゲートが整備されました。



擁壁にMITSUI OUTLET PARKのロゴが入りました。



ゲートからのアプローチ。両側に植栽帯が広がり、緑の潤いが感じられる空間です。



屋上駐車場へのアプローチであるスロープも完成済みです。道路からの導入路も整備されました。



スロープの下には駐輪場が整備されています。



「喫茶 太陽コンパス」が開店する予定の別棟B棟にはTAIYO COMPASS COFFEEのロゴが入っています。



どの場所をモールの正面エントランスエリアとして捉えるのが正しいのでしょうか。



ロータリー及びバス停が整備されています。垂水駅からのシャトルバスが運行する予定です。



フィッシャリーナに面するモール本体棟には「食」のエリアが配置されています。



アールを描くゾーンの2階にフードコート。オープンテラスからはフィッシャリーナや明石海峡大橋、ラグーンゾーン等を望みます。1階はフードマルシェ。



大屋根の下のイベント広場には人工芝も敷かれました。大型LEDディスプレイも駆使して、様々な集客イベントが催される事になるのでしょう。



モール本体棟とフィッシャリーナの間にはインターロッキング舗装ブロックが全面刷新された開放的な広場が誕生。



フードマルシェの窓際にはEgg’s Thingsのロゴが窓に取り付けられました。umieモザイクに続く神戸市内2号店が出店します。



マルシェで購入したフードやドリンク片手に広場やラグーンゾーンの緑地に繰り出すのも楽しみの一つになる事でしょう。



南側には従業員用駐輪場が整備されています。



既存の立体駐車場については特に手は入らないようです。エントランスのみ刷新されています。



外構工事も9割以上が完成しています。来月までに工事は完了し、最後の1ヵ月で各テナント最終の開店準備や従業員のトレーニングが開始されるでしょう。2013年のumieの開店時の混雑ぶりは激しかったのを記憶していますが、マリンピア神戸のリニューアルオープンでも同様の混雑が予想されるのではないかと思われます。