垂水駅前再開発

リノベーション神戸・垂水中央東地区第一種市街地再開発事業 山留工事が完了 杭工事に移行



10月上旬より本格的に着工に至った垂水中央東地区第一種市街地再開発。竹中工務店の設計・施工で地上32階・高さ115m・315戸のタワーマンションを中央に、その外周に低層商業棟を配置する再開発ビルを建設しています。



約1ヶ月前の11月上旬には山留工事が行われていました。恐らく地中連続壁が構築されたのではないかと思われます。



作業予定では今週から杭工事がスタートする事になっていました。神戸市内で竹中工務店が施工を行ったタワーマンションは、御影タワーレジデンスやD’グラフフォート神戸三宮タワー等の実績例が挙げられます。



竹中の建設する超高層建築にはTMB杭工法(竹中多段拡径場所打ちコンクリート杭工法)が採用される例が多く、杭の先端や軸部に節(拡径部)を設けることにより、建物重量(押込み力)に対して高い支持性能を発揮する場所打ちコンクリート杭工法とされています。



取材時にはまだ掘削機が搬入されてはいませんでした。建物には免震構造が採用される予定です。

再開発ビルが誕生すると、垂水センター街に面して再び真新しい店舗が並び、商店街に活気がもたらされる事が期待されます。新たなテナントの出店にも繋がります。新長田の再開発もこの垂水中央東地区のように、低層の商業棟と超高層の住宅棟を敷地内で分けた形で建設していれば、過剰な床面積の供給、少なくとも商業棟工期の長期化、そしてコストの増大等を抑えられたのではないかと思います。
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