名谷

リノベーション神戸・(仮称)神戸市須磨区西落合1丁目新築工事 リビオシティ神戸名谷 北棟は上棟 市内の大規模物件は群雄割拠


ここ最近、総戸数が300戸を超える大規模分譲マンションの計画が目白押しの神戸市内。名谷をはじめ、垂水、舞子、灘・新在家等で大手不動産会社によるプロジェクトが続々と発売されていますが、いずれも都心部ではなく、郊外エリアの物件です。



名谷駅前のリビオシティ神戸名谷。これらの大規模物件の中でも工事が最も進捗しており、北棟は既に最上階15階に達し、上棟しています。



より規模の大きな南棟も12-13階付近の躯体工事が進められており、上棟まで間もなくのところまで進捗しています。



建物の竣工予定は来年1月。工期はもう残り半年となりました。既に見上げる大きさに成長を遂げています。

計画されているいずれの大規模物件もアクセスの良い立地にあり、利便性も高く、競争力のあるマンションばかりで、購入希望者は選択に悩まされます。最終的には価格との折り合いでしょうか。



リビオシティ神戸名谷前の歩道は神戸市が再整備を行っており、道路改良によって道路沿いあった植栽が撤去され、歩行者空間が拡大しました。



リビオシティ神戸名谷前の交差点内も歩道の改良が行われ、バリアフリー化やガード柵の設置も進められています。名谷の利点は市が再整備を行っている為、駅周辺のインフラがリニューアルされている点です。



道路を挟んだマルハチ神戸名谷店の2階には家電量販店の後にダイソーの複合店がオープン。リビオシティ神戸名谷の住民も日常において利用が可能で、とても便利な住環境が整っています。



駅からも至近距離にあり、家路の途中に様々な商業、公共施設が整っています。将来的な資産価値も維持されやすい物件となるのではないかと思われますが、他の競合物件と比較された場合、三宮や大阪へのアクセスが評価の分かれ目かと思われます。

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