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さんちか2番街がリニューアルオープン!12店舗が新たに三宮の地下を彩どる



2月29日(金)に2年間の改修・改造工事を経て、遂にさんちか2番街がリニューアルオープンを果たしました。合わせて2番街の1番街の間に位置するさんちか夢広場のリニューアルも図られ、装いを新たにしたさんちかの導入エリアが、変わりつつある三宮を象徴するかのように人々を迎え入れています。



将来的にJR三ノ宮駅ビルの地下階や三宮クロススクエアの地上部と連絡し、夢広場へと誘う通路の改装も進行中で、南側半分の整備が完了しています。



この通路に面したコーナー部の店舗区画に出店したのが「ROPÉ PICNIC PASSAGE」。ハーバーランドumieに出店しているロペピクニックと、パリのマルシェのように服飾雑貨から生活雑貨まで幅広いアイテムを提案するのが、ロペピクニックパサージュ。兵庫県初出店の複合ショップがオープンしました。



二つの通路に面しており、通行量も多い為、多くの人々が立ち寄りやすい立地です。今回のリニューアルの目的の一つとして、これまでのショーウィンドウ型から、通路から直接、店舗に入れるように改造する事でしたが、早速、この効果が表れているようでした。



通路にも賑わいが生まれ、これまで以上に華やかな雰囲気に包まれるようになりました。



昭和の経済成長期に設計されたさんちかはリニューアルを繰り返してきましたが、根本的な構造は手つかずのままだったので、綺麗になってもどこか古さを感じぜずにいられませんでしたが、ようやく現代の地下街に生まれ変わったと言えます。



LOVERARY BY FEILER」は、通路側の入口を閉じていました。この日は予約制となり、来店者を制限していたようです。



中央部には以前の名残のように反対側に通り抜けができる通路が設けられました。回遊動線の確保も一つの目的です。



リンツ ショコラ ブティック」は世界で愛されるプレミアムチョコレートブランド。近隣では神戸マルイ1階にカフェ併設店を出店していますが、さんちかにも新店舗を展開。お土産にも最適なので、地下街にはもってこいのブランドです。



Made in ピエール・エルメ」はフランス人パティシエのピエール・エルメの新業態パティスリーで兵庫県初進出店はカフェ併設店です。



常に好立地に出店しているフラワーショップ「karendo」。さんちか店も花のみならず、石鹸でできたソープフラワー、お花屋さんが作ったチョコレートなどのバライエティ豊かな商品を揃えています。



UCC上島珈琲は、以前もこの区画にUCCカフェプラザを出店していましたが、リニューアルに伴い、「上島珈琲店」をオープン。座席数は60席を用意。



地下鉄三宮駅の東コンコースリニューアルに伴い、地下鉄三宮駅店を閉店していましたが、再び三宮の地下に上島珈琲店が復活しました。



matinee & soa」は、三宮センター街に本店を構えるアクセサリーショップ。さんちかには心斎橋PARCOに続く新店をオープン。



路面店型になった事でさんちかの雰囲気は大きく変わりました。2番街以南は路面店型ですが、路面店が連続する形へと転換されました。



ファッション雑貨を提供する「ear PAPILLONNER」。全国の駅ビルを中心にショップを展開しています。神戸では国際会館SOLに出店していました。



さんちか店は以前の店舗よりも店舗面積を拡大し、品揃えも充実させました。



中央通路側の入口です。自動ドアとなっています。



通路の両側に4店舗の区画を配置しています。



SuiSavon-首里石鹸-」は、沖縄発祥のスキンケアブランドで、こちらも兵庫県初出店です。沖縄の植物や果物をベースとした原料を配合したスキンケア製品が特長です。



コンタクトレンズの専門店「コンタクトのアイシティ」はコンパクトな店舗を出店。



WithGreen」は、 “主食“になるサラダボウル専門店で、国産野菜に拘った安全安心なサラダをたっぷりと堪能できます。イートインスペースも併設されています。



前述の「LOVERARY BY FEILER」はドイツ・シュニール織のブランド「フェイラー」のギフトコンセプトショップ。3月7日以降には通常来店が可能となります。



さんちか夢広場に面した一等地に出店したのが「アフタヌーンティー・リビング」。大丸神戸店に続く市内2号店をさんちか2番街に開店。



コーナー区画に出店しているで、多くの人々が足を止めて、店舗内に足を踏み入れていました。



夢広場の中心的存在となる柱も完成。モザイクタイルを全面に散りばめた中央にデジタルサイネージを配置。



シンボリックで「映える」柱に生まれ変わりました。



この柱の上部には直線状の平面パネルが取り付けられています。鏡面となっているので、柱と床を映し出しています。



もう1本の柱はシックな質感に仕上げられました。



さて、今回は夢広場の南側の2番街のリニューアルオープンを先行させました。北側の1番街ではまだ改修工事が継続中です。



仮囲いに示されていたさんちかリニューアル後のイメージは「こんなんなる」らしかったのですが、少なくとも2番街はこんなんなりませんでした。知らんけど・・・と付け加えられてるので、そうならなくても責任は取りませんって事ですかね。



東西通路の北側部分は完全に目隠しされました。地下鉄三宮駅への通路と直線状で繋がる新通路はこの部分に接続するのでしょうか。



2番街のオープンによって、確実にさんちかの通行量は増えたような気がします。来年の1番街のリニューアルが完成すると、更に魅力的なテナントが追加される事になり、JR三ノ宮新駅ビルの地下フロアや広場と共に三宮の地下は地上と歩調を合わせてブラッシュアップされていきます。

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