昨秋に神戸・旧居留地内に新本社ビルを完成させ、姫路から移転したWDBホールディングス。東京本社と神戸本社の2本社体制を敷いて業務を遂行しています。

姫路本社や播州信用金庫神戸本部ビルの設計も手掛けた小野設計が今回のビルの設計も担当。コリント列柱をキーデザインとした基壇部を中心にライトアップを施し、非常に美しい照明演出によって度肝を抜かれました!

LED照明が埋め込まれているのは確認し、何らかの照明演出が行われる事は予想していましたが、ここまで見事なライトアップになるとは思っていませんでした。

旧居留地内には美しくライトアップされている近代建築やオフィスビルが多く存在しますが、このビルはその中でもトップレベルを誇るランドマークに躍り出ました。昼も美しい建物ではありますが、夜間の美しさは群を抜きます。

GW期間の撮影となった為、オフィスの照明が全く点灯しておらず、オフィスの明かりがあれば更に強い存在感を放っているのではないかと思います。いつか平日の全館点灯に近い状態の様子も撮影してみたいと思います。

LEDライトの色温度も温かみのある設定で光量もあるので陰影のコントラストが強く、夜間に浮かび上がるような演出効果が得られます。

神戸三宮阪急ビル以来の素晴らしい照明演出に感動を覚えました。夜景に力を入れている神戸市は新しいランドマーク達に対して高レベルのライトアップを要求するようになっており、これに応える建築物が増えています。

神戸市も保有する旧居留地内の建物や市庁舎、区役所の照明演出にも注力しています。民間ビルにライトアップの義務を課しているのですから、市自身も先頭に立って照明演出を図り、夜景の美しい都市としての地位を確立しなければなりません。

市立博物館も列柱を中心に色を変化させられるLED照明を取り付けており、イベントに合わせて演出を変えています。

鱗屑する神戸旧居留地25番館もライトアップの綺麗な建物です。また旧居留地内の街灯についても電球をこれまでの蛍光色からLED化と色温度の低い暖色に変えており、街の雰囲気に統一感を図って柔らかな印象を与えるようになりました。都心主要部のどこを歩いても夜景が美しい都市へと着実に変貌を遂げつつあります。
WDB神戸本社ビルの見事なライトアップ 旧居留地の夜景はトップクラスの美しさへ
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