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JR三ノ宮駅北側の琴ノ緒町5で計画されている商業ビル「(仮称)協律三宮センタービル」。昨秋から建設工事が進められてきましたが、建物全体を覆っていた養生シートが取り払われて、そのベールを脱いで姿を現しました。
遊技場となる2-3階は一面黒のパネルで覆われ、テナントフロアの3階以上はアルミカーテンウォールが採用されたガラスの建物になりました。
完成予想パースに引けを取らないスタイリッシュなビルが生まれました。
アルミの垂直ルーバーの位置を交互にずらして配しています。これは名古屋駅前で建設中の超高層ビル「大名古屋ビルヂング」を彷彿とさせるデザインです。規模は遥かにこちらが小さいですが。
ビル裏角部。こちらにも一部、アルミカーテンウォールが採用されてガラス張りになっています。
2-3階は建替前と同様に遊戯場になり、1階、4階はすでにテナントが決定しているようです。残り4フロアはテナントを募集しています。立地上、飲食店の入居が見込まれます。竣工と竣工後のLEDの演出による夜景が楽しみです。
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