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再度、JR三ノ宮駅南側・小野柄町で建替工事が本格的にスタートした阿波銀行神戸支店ですが、更に工事の進捗がありましたでレポートします。前回は杭打ち工事が進められている様子をお伝えしました。
現地敷地内を覗くとすでに敷地では基礎配筋が進められていました。コンクリートが打設されればいよいよ地上階の構築である鉄骨建方の開始となります。この建物はオフィスビルらしく鉄骨造になるようです。
気になるのは配筋が進められているのは敷地の南側のみなこと。このまま北側にも進んで行くのか、一旦、南側のみを構築して鉄骨を建てて、その後に北側の工事に着手する二段階方式で行くのか。敷地が狭い為に重機が入ることで敷地外を封鎖してしまう時間を短縮するためにそうした方法が採られることはあると思われますが、基礎の構築は一度に済ませてしまうはずなので、とりあえず様子を見ていたいと思います。
鉄骨が建てられ始めれば自ずと建物の規模が分かるようになります。その点、鉄骨造の建物は分かりやすいですね。
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