いよいよ今週金曜日より開催される第30回 神戸ルミナリエ。会場内最大の回廊が設置されているメリケンパークでも光の彫刻設置の準備は整った模様です。既に試験点灯も終えて、今週末より来場者を温かな光で魅了します。
今年も昨年同様に分散型会場での開催方式を採用。メリケンパーク会場は有料ゾーンとなります。西側にシンボリックなゲート「フロントーネ」を置き、東に向けて回廊が続く構造も昨年と同じです。
光の回廊を抜けた後に出る広場にもスパッリエーラのように円形型に光の彫刻を配置しています。
今回も神戸ポートタワーとルミナリエを収められる写真が撮れます。昨年と違うのは、ポートタワーがオープンしているので、上空から空ルミナリエを楽しむ事も可能になる事です。
光の回廊の延長距離は79m。昨年より復活した神戸ルミナリエですが、来場者数は時期を1月に変更した事や会場を分散化させた事により、コロナで開催が見送られる前までの人数を下回りました。ただその分、混雑が緩和され、余裕を持って鑑賞ができるようになりました。
ルミナリエの開催に伴い、神戸市立博物館、神戸海洋博物館、神戸ポートタワーも特別な照明演出を連携展開するようです。またポートタワーでは、神戸ルミナリエ期間中に神戸ルミナリエ特別観賞券付きコースディナーの提供も行われる予定です。30回の節目となる今年は昨年よりも多くの人々に訪れて欲しいですね。
2025 第30回 神戸ルミナリエの開催準備がメリケンパークで完了 試験点灯も終えていよいよカウントダウンへ
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