垂水駅前の再整備における中核的なプロジェクトとして位置付けられる垂水中央東地区第一種市街地再開発事業。地上32階建のタワーマンションを中心に低層店舗棟がぐるりと囲む新しいまちづくりが進められています。
中央の超高層棟については、既に仮囲いの外からもその様子が見える位、地上階の躯体工事が進行してきました。
プラウドタワー神戸垂水の物件公式サイトでも様々なデザインイメージが公開されており、再開発完成後の様子が描かれています。このイメージは西側の様子です。緑豊かな潤いのあるショッピングゾーンとなる模様です。
東側のマンション敷地内の様子。メインエントランスと車寄せや駐車場へのアプローチ等、ゆとりのある空間計画が行われています。
複数種のガラスを多用して、これまで兵庫県内で完成したプラウドタワーシリーズの中でも透明感のある外観デザインが特徴となるタワーです。
既に躯体は地上3階までに達しています。低層部には他フロアよりも長い工期を掛けての構築が行われます。
4階以降の躯体工事はペースが上がる事でしょう。上棟のタイミングは来夏あたりでしょうか。1年3ヶ月後には竣工するので、この規模のタワーとしては短工期なのではないかと思います。店舗棟の建設開始は、タワーの上棟以降になるかと思われます。テナントがどうなるのかにも注目が集まります。
リノベーション神戸・垂水中央東地区第一種市街地再開発事業 地上躯体構築工事が本格化
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