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1月31日に閉店した三宮中央通りのケーニヒスクローネ三宮NEXT店ですが、隣接するコインパーキングも2月12日に営業を終了。ホテルを併設した新ビルへの建替へ向けて、いよいよ解体工事が始まります。
すでに計画地には仮囲いの設置が開始され始めました。
コインパーキングの設備も撤去されます。
解体工事期間は2月16日~3月15日の約1ヶ月間。比較的小さな建物の解体なので短期間で終了します。解体工事を担当するのは岡山に本社を置くゼネコン大本組。同社はケーニヒスクローネの「レアル プリンセサ・リカルディーナ 磯上邸」の建設も担当したようです。そのまま施工も行うものと思われます。
新店の開業は今年12月。解体工事終了後、即時に新ビルの建設工事がスタートすることでしょう。
ケーニヒ社は最近、神戸地区限定で無料宅配サービスを始めました。中央区・灘区・東灘区の3区は即日配達が可能だそうです。他区も翌日配達で対応。神戸在住者への特権サービスですね。
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おお〜!知らなかったです〜お客さんが来そうな時は注文しようと思います。
神戸も随分変わりましたねぇ。
こべるんさん、私が初めて神戸に来たときは商工貿易センタービルだけしか超高層は無かったように記憶していました、神戸の超高層一覧を検索してみると、やはりそのほとんどが平成になってからの建築なんですよね。
びっくりしましたが、貿易センタービルは1969年竣工の関西で最初の超高層ビルだったんですね。
今思えば当時の神戸市は、ニュータウン開発と人工島開発で脚光を浴び土を切り出しベルトコンベヤーで海まで運ぶと言うダイナミズムを持っていました。
今、も町は常に変化していますが、かつてのダイナミズムはすっかり影をひそめ、華やかさを増し続ける大阪と比べると格段の差を感じてしまいます。
PIの神戸クラスターは最近の成功例ではありますが、マチ・都市としての将来にわたる青写真の描き方にはつたないものを感じます。
もっと大胆で大きな市民の元気が出る都市計画を描いてほしいと思う今日この頃です。
ケンさん
数量の制約はあるかもしれません。お店に直接聞いてみてください。
sirokumaさん
貿易センターは関西で初、日本で二番目の超高層ビルです。神戸は日本の超高層時代に幕開けを担った都市でもあり、高層建築の建設を奨励してきました。大胆な都市計画にはやはり後押しとなるバックボーンが必要ですね。それだけの力を持った民間企業や税収が当時程は無いのは致し方のないことかもしれません。今後は投資先を絞り、選択と集中で神戸を再生して欲しいです。