神戸阪急ビルのリニューアル工事が着々と完成に向けて変化を遂げつつある中、外構も同時進行で整備が進められています。再整備が始まったサンキタ通りも道路の改修作業が継続しています。
アスファルトの車道に舗装ブロックを敷設する下地準備作業の様子です。スリット型排水埋設蓋があった部分に更に大きな蓋?が取り付けられました。この上からインターロッキングブロックを置くのでしょうか。
ブロックの敷設エリアは西から東へと拡大を続けています。
敷設される前のブロックが積み上げられていました。一つ一つを組み合わせて並べていく地道でこんの要る作業です。
目地が埋められた部分は洗われたのか若干白くなっています。
かなりのエリアがブロックで埋め尽くされました。
東方向だけでなく、西へもブロックの敷設は進められています。
阪急神戸三宮駅西口よりも西側の通りの改修も開始されました。生田ロードの交差点周りからサンキタ通りは生まれ変わる事になります。
神戸阪急ビルとサンキタ通り。新生・三宮の新しい風景が来春に誕生します。雑多な感のあったこの通りが阪急の持つ上品なイメージで薄め、洗練性を高めて繁華街でも他とは異なる神戸らしさを感じられる場所になって欲しいと思います。
サンキタ通り道路改良工事 舗装ブロック敷設エリア拡大
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