建物外装の完成が近づく神戸阪急ビル東館ですが、内装工事も急ピッチで進められている中、いよいよ駅構内である改札外コンコースの仕上げ工事も開始される模様です。
一昨年前の秋より過去2年間に渡って供用されてきたフラワーロードと阪急神戸三宮駅を連絡するビル内部の仮設通路がいよいよ閉鎖され、中央部の本通路の一部を開放する切り替えを10月3日(土)より開始します。
現状の仮設通路とエレベーターは閉鎖後に撤去され、改修工事が行われます。
今週の金曜日まで仮囲いに覆われているこの中央部が土曜日から開放される事になります。一体どのような光景が広がるのでしょうか。
この仮設階段も撤去される事になります。再度、このエリアがお目見えすると開放感溢れる吹き抜け空間になっている事でしょう。
通路の入口にも仮囲いが出来て蓋をされるように閉鎖されます。代わって右側の正面に新通路が現れます。以前と同様に直線でフラワーロードと改札が結ばれる動線に戻る事になります。
現在の仮設きっぷ売場も再度、場所変更をされる事になります。
位置は改札の左側と以前と似たような位置に戻る事になりますが、これも再度の仮設売場になるものと思われます。何はともあれ来週には供用開始された新通路の模様をお伝えできる事になる予定です。どのように仕上がっているのかを確認するのが楽しみです。
神戸阪急ビル増築工事 改札外コンコース通路の切替 10/3(土)より本通路の供用開始
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