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建設工事が開始されてから8ヶ月が経過した磯上オフィス新築工事。地場デベロッパーの建隆マネジメントが手掛ける旗艦プロジェクトで、地上10階建て 延床面積23,560.37平方メートルの規模は都心立地のオフィスビルとしては過去15年間に供給された1棟辺りのオフィス床の中で最大ではないかと思われます。イーライリリーが日本本社を移転予定ですが、全フロアを占有するのか定かではありません。
工事は順調なようで東側の交差点から全体像を捉えるのが難しくなってきました。現在は4階の躯体構築に着手しているようです。最新の大型オフィスビルとして、階高は非常に大きく、すでに周囲のビルの6階の高さに達しています。
磯上公園から撮影した方が全体を上手く捉える事が出来ます。さて、このビルの規模を上回るオフィスビルが次に誕生するとすれば、どこになるでしょうか。神戸阪急ビルのオフィス階の合計は11,400平方メートルと磯上オフィス程ではありません。
候補として挙げられるのは以下です。
JRターミナルビル
バスターミナルビル
そごう本館建て替え計画
アイング三宮パーキング跡地
更に将来的には三宮交差点南西街区やさんセンタープラザ等もありますが、まずは堅実路線として上記が可能性としては高いでしょう。特にアイング跡地には大きな期待を寄せています。ここに150m級のアルミカーテウォールに覆われたガラスのタワーが聳える事を夢見ています。私の妄想は結構当たるんですよ。
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アイング跡地にアルミカーテンウォールに覆われたガラスタワーが聳えるための最大のネックは神戸市の消防条例でしょうね。現状ですとホテルが入る以上フェスティバルタワーのようなスタイリッシュなタワーは望み薄です。何とかしてほしいですね。
それとアイングの低層部の商業施設にはロフトが移転してほしいです。茶屋町のロフトの誕生により、梅田の外れであったあの地域全体が一気に垢抜けたおしゃれなエリアになりました。ロフト移転の波及効果で三宮の商業地域が東に拡大するでしょう。また、そうすれば神戸阪急（仮称）の一階売り場がかなり拡大できますし。
写真を見てて思ったんですが、磯上公園が東遊園地やみなとの森公園のような芝生化された解放的な公園になればこの辺も明るくなりそうですね
今は木々やフェンスで近寄り難い雰囲気があります
懐かしい。吹田からMBSが移転して来て、ロフトが出来て…もう30年近くなりますね。あの頃はまだまだ民家も多く竹中本社もゴルフ練習場でしたね。梅田が本格的に北への広がりを見せ始めたのはこのころからですね。その後ピアスタワーが建ち、梅田芸術センタービルが建ち、今では中津とくっついてしまいましたね。もう築20年近くなるんじゃないかと思いますがピアスタワー美しいﾋﾞﾙですね。
フラワーロード東エリアには、街が進化しても見劣りしないそんな建物を整備して欲しいですね。消防法も現在の安全規準を他の方法でクリアできないのか？抜本的見直しに向けて本格的に検討して欲しい課題です。
現在の最新ビルの階高は一階が５m以上の高さになっています。イーライーリリー新本社ビルは高さ５０mぐらいでしたよね？階高で発表されているように思うんですが、屋上階の構築物含めたら５５mぐらいになるんじゃないかと期待してます。
三宮スカイビルが高さ６０mなので、東隣のIPSXEASTと同じぐらいの高さでスカイラインができるんじゃないかと予想しています。しかし６０ｍ以上の高さにおける条件付けは何とかしてほしいですね。東西４０ｍ幅だけの規制がなんか南北にも適用されているような気がしますし、最近はデべの方で勝手に自粛してるようにも感じてます。
私が先日書いた記事の内容とは矛盾しますが、商業+オフィスの複合ビルであればカーテンウォール式のビルになります。そして寧ろ私はそれを望んでいます。ロフトが移転するのは良いアイディアですね。高い集客性のある施設ができると、エリアはその用途を変貌させます。
実際は自由に入れるのですが、ここに球技公園が必要なのかという疑問は常に抱いています。
茶屋町地区は梅田の中で独自進化を遂げていますね。ある意味、神戸の繁華街に近い存在です。ピアスタワーが三宮にあったら映えるでしょうね。ノエビアが三宮にタワーを建設してくれないかな。。。消防法はプロメナがクリアしているので方法はあるはずなのですが。
このビルが完成すると雰囲気はグッと変わるでしょうね。デベに自粛させる規制って。。。