神戸駅周辺

JR神戸駅・高速神戸駅近く西多聞通にテナントビル新築計画が浮上 業務・商業の再集積の流れに期待


県道428号線・有馬街道沿いで多聞通との交差点近くで新たな開発プロジェクトが始動します。すぐ西側には湊の杜病院が立地。以前は老朽化した雑居ビル2棟が立っていた角地です。



既存建物の解体工事は完了しており、土地は集約されています。敷地面積は144.65平方メートルと大きくはありませんが、JR神戸駅からも徒歩圏内。高速神戸駅の出口からは1分の距離にあって利便性は高い立地です。



計画されている建物はテナントビル。仲介はシルバートラスト株式会社が行います。近隣でも老朽化した建物解体後、賃貸マンションが建設されたばかりです。



鉄骨造地上6階建のオフィス用テナントビルで低層階は店舗も想定されています。建築主は株式会社Bee Plan。花隈に拠点を置く不動産会社としか分かりません。着工は8月で、工期は1年を予定しています。



高速神戸駅前とは言え、この周辺から新開地に掛けての新たな開発計画はほぼ100%マンションへの建て替えに限定されています。そこにテナントビルを計画してくれる事は大歓迎。どのようなデザインのビルが建設されるのでしょう。



近年、JR神戸駅周辺でも老朽化したビルを新たなテナントビルへと建て替えたり、リノベーションするケースが相次ぎましたが、これのビルも空きテナントを埋められている訳ではないので、更に立地が不利なこの場所でのテナントビル開業は既にいずれかのテナントが決まっている可能性が高いのでは思います。



今回のビル建設を機会として、業務、商業機能の再集積が進む事を期待したいですね。駅前広場再整備が呼び水となって、テナント誘致に弾みがつき、老朽化したビルの建て替えや集約による土地活用が促進される事を望みます。

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