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三菱地所レジデンス等が建設を進めているハーバーランドの超高層レジデンス「ザ・パークハウス神戸ハーバーランドタワー(地上36階 高さ123.23m 総戸数 戸)」の基礎工事が佳境に入ってきました。
大型クレーンが現場に投入されています。遠目から見た際は一瞬「もうタワークレーンが登場!?」と驚きましたがクローラータイプでした。ゆくゆくはタワータイプのクレーンが二基程登場するのではないかと思われます。
掘削工事は順調に進捗しているようです。掘り下げられた敷地に乗り入れ構台が構築されています。すでに地下部の躯体建設工事も始まっているようです。
気になるマンションギャラリーは元町の神戸ハーバータワーのマンションギャラリーがあった場所です。
現地に大きく掲示されている完成予想図です。よく見ると、南側のファサードは端部がセットバックして、中央部がせり出しています。これはシティタワー神戸三宮に類似したデザインです。想像よりも立体感のある建物になりそうですね。1-2階の吹き抜け空間の様子も気になります。神戸のタワーマンション史上、最もゴージャスな仕様のタワーになりそうです。
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三菱地所レジデンスは、先頃、東京南青山の超高級マンションが施工不備とのweb書き込みにより竣工目前にして,ほぼ完売状態だった全契約を手付3倍返しで解除と、かの業界の話題をさらいました。で、さすが三菱とか、チェックアイ機能せずとか、賛否入り乱れ、まだまだ尾を引いていますが。
一般的には、何の波風もたっていません。並みの会社なら倒産騒ぎだけど…ん~、流石です。
まぁ!いろんな意見があるのでしょうが、現在建設中のこのマンションについては、ギラギラのチェックアイで管理・検査してくれるでしょうから安心と言うことでしょう。