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8月初頭から三週間に渡って神戸港で開催されていた真夏の祭典「神戸スウィング・オブ・ライツ」が先週末、閉幕しました。新型インフルエンザの風評被害に打撃を受けた神戸観光を盛り上げる起死回生のイベントです。
ポートタワーから放たれるレーザーやパネルに設置された電飾、。オリエンタルホテル壁面を巨大なスクリーンに見立てる等、日本では初の試みと言える光のショーです。
8時、9時の二回にショーが行われますが、9時の回には花火も加わります。残念ながら事前知識がなかったので、撮影は8時の回でした(9時の分は車の中からちら見しましたが・・・)。
神戸の夜景をバックに光のショーが繰り広げられるというコンセプトは素晴らしいですが、音楽(ジャズ)とのマッチングがいまいち?な感じがしました。また、一層盛り上げるには花火は必須だと思いました。予算の都合だと思いますが・・・。
真夏の光の祭典としては6-7年前にクロモリット神戸が開催されたことを記憶している方も多いと思います。
冬のルミナリエと並ぶ夏の風物詩となるか!?さらにスケールアップして来年の開催を期待したいと思います。
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