建物が完成し、外構工事も大詰めを迎えている東京インテリア家具神戸店。開業予定日は6月末と決定したようです。
敷地の外縁に沿って植栽や植樹、照明設備の設置が行われました。
この手の大型専門店でここまで緑を植える例は少ないのではないでしょうか。
正面中央エントランスの様子です。ガラスの中に大型ビジョンが設置されています。
敷地の北側にポケットパークが整備されていました。芝生広場でしょうか。
建物北側角にはキッズランドが造られるようです。従業員向けの無料託児所も整備されるとのこと。
建物の南側の様子です。北側はファサードに装飾が取り付けられていますが、こちらは何も無いので、平屋なのがよく分かります。
内部の様子はまだもぬけの殻といった感じです。内装はこれからといったところでしょうか。
店内にはカフェも開業予定です。個人的には正直なところ、北関東発祥ながら東京を冠に置いたネーミングセンスや建物の形状や外観を含めて、田舎の郊外家具店という印象を持っていました。IKEAの隣接地に開業するのも悪い言い方をすれば、コバンザメ商法です。しかし店舗の整備が進んで行くに従って、これまで持っていた先入観が段々と好印象に変わりつつあります。出店による地域活性への貢献やIKEAとの相乗効果を本気で考えているように思えてきました。
読者の方のコメントによると、東京インテリア家具とIKEAジャパンの経営者間には交流があり、今後も隣接地の出店を増やしていく戦略を採るとの事。集積効果を発揮できると良いですね。品揃えとしては、大塚家具やアクタスには手が届かないが、ニトリやIKEAには満足できない中間層の心をくすぐる価格帯を狙った構成のようです。IKEAのようにライフスタイル提案型の家具展示やホーム雑貨、カーテンの種類も豊富とのこと。オープンが楽しみになってきました。お気づきの方も多いと思いますが、最近、当ブログ内の人気記事ランキングを設置しました。設置以来、不動の人気1位は東京インテリア家具の記事というのも驚きです。未だ記録更新中で、その注目度の高さを表しているものと思われます。
東京インテリア家具神戸店 6月下旬に開業予定
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ポーアイ等の産業団地の売払に際しては、インセンティブ割引や諸税の優遇措置・補助金の支給があります。いろんな項目、例えば事業所内保育施設とか緑化率とか環境配慮型設備の導入とか他にもたくさんあったはずです。かなり大きい額だったように記憶しています。
これらの出店・事業進出による条件緩和措置は様々な場面で見られますが私が思うに苦肉の策なんですねこれ、何故こんなことしなきゃならないのか?そこいら辺りを考え合理的に整理出来たらポーアイの土地なんてあっという間に売れちゃうと思います。
そう言えば、昨日兵庫県知事に勝谷誠彦さんが立候補予定というニュースが出てましたね、この人の事ほとんど知らないんですけど兵庫県や神戸市は相当手ごわいと思うけどどれくらいの力と知識があるんだろう?
開業予定は6月末で決定ですか!まだまだですねー。なかなか情報が得られなくて。助かります、ありがとうございます