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万葉倶楽部開業 -プロメナ神戸-

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7月23日(金)、プロメナ神戸に温泉リゾート施設「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」が開業しました。地上7階-16階を改装し、18階の展望足湯施設を初め、本格的な宿泊施設、シティスパ機能等、単に新たな温浴施設の開業ではなく、こだわりを感じさせる魅力的な総合シティリゾート型施設の誕生です。

万葉倶楽部を運営する万葉倶楽部株式会社は同ビルを取得し、改装を含めて41億円を投資。1992年竣工ですから、築18年の建物ですが、総工費が180億円(土地代を含まず)だったことを考慮すると、安い買い物と言えるのではないでしょうか。

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しかしながら同社が、40億円以上もの投資を行って地盤沈下著しいハーバーランドの中核施設であるプロメナ神戸を取得したことは、大きなポテンシャルを持ちながら、その良さを生かしきれていないというハーバーのこれまでの欠点を打ち消し、シティリゾートとしての素晴らしいロケーションを最大限に活用した施設の運営に自信を持っていることの表れと言って良いと思います。

同社は全国に他に8つの温泉施設を運営しています。その多くは市内にある他の温浴施設と同じく郊外型の立地ですが、横浜みなとみらいにある万葉倶楽部は都心リゾート型です。ここでのノウハウがプロメナでも活かされてくるのでしょう。

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1階ピロティ内には足湯コーナーが設けられました

これまでの同ビルの所有者との違いは、万葉倶楽部社が直接、入居施設を運営しているということでしょうか。これまでは良くも悪くもテナントビルで、オーナーが施設の運営を直接、手掛けている訳ではありませんでした。同社がビルを所有し、温浴施設を運営しているということは、あらゆる変化に即、対応が可能という大きな強みがあります。

神戸市内にもスーパー銭湯ブームによってこの10年の間に多くの温浴施設が進出していますが、どの施設もそれなりに収益を上げ、撤退する施設はありません。堅いビジネスだという裏付けであることは間違いないです。

入浴料や施設使用料は郊外型温浴施設と比較すると高めに設定されてはいます。投資額や立地条件を考慮すると、当然ではありますが、これが吉とでるか凶とでるか。

今後は同施設を軌道に乗せながら、低迷する下層階の商業フロアのテコ入れにも力を注がなければなりません。

ビル運営権や所有者の移り変わりという紆余曲折を経て、誕生したシティリゾート施設「万葉倶楽部」。観光客の増加する神戸で、地元客だけでなく、観光客も取り込むことが出来る施設として、外国人観光客も含めてハーバーの起死回生となる集客施設の一輪としても大きく期待されています(近日中に一度、私自身も施設を利用してきたいと思います)。





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POSTED COMMENT

  1. ほたる より:

    はじめまして



    プロメナ神戸、開業したときにNHKのカルチャーセンターに通っていました。

    ハーバーランドは西武百貨店の撤退も早かったですね。 ニューオータニも。



    そんなに条件の悪い場所なんでしょうか?

    何をしてもぱっとしません。三宮・元町と大違いです。

  2. こべるん より:

    ほたるさん



    コメントありがとうございます。ハーバーにはそれ程、商業フロア(特に垂直型)は必要とされていないのかもしれません。シティリゾートとして重宝されている気がします。モザイクに人気が集まることにハーバー活性化のヒントが隠されてるような気がしてなりません。

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