神戸市が都心再整備の一環として進めている葺合54号南線の道路改良工事は昨年、一昨年と部分的に北側から工事が行われてきました。第三段となるその3の公共工事が広告され、一般競争入札で西区の大志建設が約2,200万円で受注。
残る部分は国道2号線までの筈ですが、工事箇所を確認する限り八幡通3, 4丁目となっています。
確かに前回の工事では小野八幡神社前は中途半端な形で工事が終わっていました。現在はザ・パークハウス神戸三宮の建設工事が開始されています。この為、この完成前に歩道の舗装工事をしてもまたほじくり返されるので、これを待ってからの工事になるものと思っていました。しかし工事その3を3月末完成で開始するようです。何故、この先の南側まで一気に工事を進めないのでしょうか。そもそも単なる歩道改良工事をちんたらちんたら3年以上も掛けて行う必要があるのでしょうか。ただでさえ待った無しでスピードが求められているにも関わらず、何も障壁のない歩道拡幅工事に3年以上も費やして、都心再整備を進めていますと誇れるような実績ではありません。もっと他にやるべき事はあるでしょう。
葺合54号南線道路改良工事(その3)が着工
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そりゃあまあ年度ごとに予算でものがあるからでは?
そうは言ってもたかが道路一本、数百メートルの整備に
3年もかけられたんでは管理人さん同様先が思いやられます。