NTT都市開発が計画し、グループ会社の共立建設が施工を進める磯上通7丁目の (仮称)神戸三宮プロジェクト新築工事。ビルの規模や用途は依然として不明のまま工事は着々と進行しています。
敷地の東側に小さいながらも乗り入れ構台が設けられています。
基礎の配筋が行われています。強固な基礎を構築しているようです。柱脚のアンカーボルトが確認できる事から、鉄骨造の建物である事が分かります。
未だNTT都市開発からこのプロジェクトに関して何も公式発表が無いのは何故なのでしょうか。通常、賃貸オフィスビルの場合、早くからテナントを募集する為に物件サイト等を開設する動きが見られる筈。
やはり自社利用を目的としたビルなのでしょうか。鉄骨建方の開始時期は年明け早々になりそうな模様です。
この計画のすぐ背後にも新たなオフィスビル建設計画が進行しています。
エヌアンドエスが計画する(仮称)三宮磯上通PROJECT新築工事。鉄骨工事が終わり、現在は外壁のALCの建て込みが進められています。ファサードのACWは最後に取り付けられるのでしょうか。
磯上通7丁目・ (仮称)神戸三宮プロジェクト新築工事 基礎配筋工事まで進捗
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