ポートアイランドII期

(仮称)ワコーレ中央区港島中町4丁目新築工事とその周辺の動き


ポートアイランドは港島中町4丁目・旧神戸市中央市民病院・現神戸マリナーズ厚生会ポートアイランド病院の北側の駐車場の一部で建設が進められている「ワコーレ神戸P.I. TOWER RESIDENCE」。施工はノバックが担当しています。



今年1月以来の取材です。地上20階 延床面積13,489.68平方メートル 169戸(住戸167戸、コミュニティルーム1戸、ゲストルーム1戸)のタワー型レジデンスです。ポートアイランドでのタワーマンションの新規供給は、実に約40年ぶりと思われます。



約60mに達する建物の建設自体も同様でしょう。広大で高層建築の建設には寧ろ制約の無いポーアイですが、多くの新築建物が建築されてきたにも関わらず、80年代の創世期以降は建物の高層化は殆ど行われてきませんでした。



建物の基礎工事が行われています。配筋とコンクリート打設が進んでいます。そろそろタワークレーンの投入時期かと思いますが、敷地が広いので、上棟までクローラークレーンを使用し続ける可能性もあるでしょう。



ポートライナーみなとじま駅から至近距離である事、周辺にはスーパーやドラッグストア、コンビニ等の生活利便施設も身近にある事、三宮にもアクセスが良い事に加えて、価格が高騰する新築マンションの中では比較的リーズナブルな分譲価格である事がこの物件の売りかと思います。



ワコーレマンションの建設地の向かいでは解体工事が進行中です。日通商事神戸支店が解体されました。



更に動きの無かった大阪湾岸道路西伸部のポートアイランド工区でようやく何らかの準備工事が開始されました。



アスファルトの撤去が行われています。本格的な工事の開始ではまだなさそうです。



六甲アイランド工区のように橋梁の基礎工事が開始されるのはまだ数年先でしょうか。現在の開通予定は2038年とされています。13年も先の話です。2030年が様々なプロジェクトの区切りとして念頭に置かれてきましたが、2031年以降についての具体的なビジョンが既に必要になっています。

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