三宮

三宮11街区連絡地下道補修及び内装改修工事 将来の三宮センター街一帯の再開発も見据えて地下通路の在り方も考えたい



三宮中央通りの地下通路が「サンポチカ」と改称されてリニューアルが完了してから早1年半。通行量増には一定の効果をもたらしたものと思われます。



このサンポチカに接続する生田ロードの地下にはサンプラザや三宮11街区共同ビルの地下階に直結する南北通路がありますが、この改修工事もスタートしました。



まずは東側半分の改修をスタート。西側半分は供用を継続し、通行は可能です。



工事の施工は中村住建が担当。工期は8月までを予定しています。



改修中の内部の様子です。床、壁、天井の改修や照明設備の更新工事が行われているものと思われます。



サンポチカの延長としてのリニューアルかと思いますが、再開発が検討されているサンプラザに連絡している為、将来的に一帯がどうなるのかを考慮する必要がありそうです。



センター街には60-70年代に掛けて完成した再開発ビルが複数存在します。サンセンタープラザはその中でも規模の大きな建物ですが、他にも今回の地下道が連絡する三宮11街区共同ビル、第2・第4防災ビル、第1防災ビル」、第5防災ビル、グレースコウベ等の区分所有再開発ビルがひしめき合っています。



三宮再開発が駅周辺から東エリアに集中し、これまでの駅から西へと流れる人の動きが、駅から東へと変わる可能性が高まっており、三宮センター街の再開発ビル群は今後、確実に岐路に立つ事を迫られます。



三宮センター街を一体的に再開発する事がもし可能なら、関西や中四国までを含めた広域圏からの集客を可能にするテーマパーク的な要素を盛り込んだ大規模都心複合開発として、大きなポテンシャルを発揮する事が可能ではないかと思われ、この旗振りには必ず大手デベロッパーの力を借りる必要が生じるでしょう。



サンポチカは将来的に三宮センター街の再開発にも密接に関連してくる地下道になるかと思います。



その際には必ず新施設の地下階と地下通路の連絡は必須とする必要があるでしょう。沿道のビル地下階から地下通路に出入りする事ができるようになれば、必然的に通路の利用者は大幅に増えます。

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POSTED COMMENT

  1. hako より:

    >三宮中央通りの地下通路が「サンポチカ」と改称されてリニューアルが完了してから早1年半。通行量増には一定の効果をもたらしたものと思われます。
    ちゃんと現場を取材してから記事を書いて下さい。通行量はまったく増えていません。
    いつ行っても閑散としていて、日中でも女性がひとりで歩くには怖い通路ですし、早歩きで足早に通りすぎています。
    そもそも神戸市がさんぽちかなどと自画自賛している名称はまったく浸透していないし、久元市長が公私混同してゴリ押しする似非現代アートで飾りたてたせいで、通路の空間に圧迫感を覚えてしまいこんな地下道を歩きたありません。
    唯一良かった点は、安直なケバケバしい原色でベンチを塗装したせいで、今までそこで寝ていたホームレスが居なくなった事ぐらいです。

  2. らーめんだろう? より:

    確かに「さんぽちか」はダサいですが「サンチカ」呼びを継承してるのでそれは評価できますね。
    デザインは奇抜ですが、行き先表示や街区フォントに統一性があり、分かりやすくていいと思います。

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