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月末にいよいよ開業が迫る神戸ポートミュージアムやフェリシモチョコレートミュージアム。これらの集客施設の開業がこの新港町地区再開発エリアの街開きと位置付けられる為、周辺道路の仕上げ工事が急ピッチで進められています。
京町線の車道のアスファルトの再舗装と白線の引き直しも行われており、街の顔のブラッシュアップを図っています。
いつの間にか臨港線のアスファルト再舗装は完了していました。
神戸ポートミュージアム周辺の歩道の再整備も佳境に入りました。拡大した歩道に舗装ブロックの敷設や街灯の設置が進行しています。
広く開放感のある歩道に変貌を遂げましたが、何故かまだ電線地中化は完了していません。
臨港線の北側の歩道もそうですが、京町線の東側の歩道は電信柱が残されています。神戸ポートミュージアムの開業までの完全地中化は間に合わないようです。
蓮の北側には車両回転用のロータリーが構築されています。
この車道の舗装も更新されて真新しい道路に生まれ変わります。
京町線の西側の歩道は埋設管工場による仮舗装でガタガタでしたが、いつの間にか綺麗にブロック舗装が完了していました。
神戸ポートミュージアム周辺の道路はまもなく完成を迎えます。やはり電線地中化が施設の開業に間に合わないのは興醒めです。
また臨港線を跨ぎ、神戸ポートミュージアムとダイレクトに接続するこの歩行者デッキも施設の開業には間に合わなさそうです。
橋上の工事は進められていますが、何故、開業と合わせて仕上げ工事を進めて来なかったのでしょうか。架橋は随分と前に完了していたにも関わらずです。それともこれからの突貫工事で開業に間に合わせるのでしょうか。
メディアには施設内部を既に公開したようですね。報道各社、その様子を伝えるニュースを配信しています。29日の開業日には来賓を招待して開業式が執行わられる予定です。
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なんなのでしょうね。阪急ビル周辺もそうでしたが、この神戸の開発時の周辺工事がいちいち開業に間に合わないってやつは。
おっしゃる通り、興醒めであり快く開業のお祝いができません。
新しく出来た街並みも見てもらってこそなのに
これでは工事現場の水族館って感じですね
電柱地中化工事は関係したことがあるのでわかりますがかなり大変で調整に多大な時間のかかる工事ですので、やむを得ないような気もしますが、もっと早く工夫して出来るよう国からの支援等が広がればなと思います。
この記事とは関係がなく恐縮ですが、明日から葺合南54号線の旧そごう東側を封鎖し、サンノミヤシティピクニックが開催されるようです。
車道廃止も視野に入れた社会実験ではないかと思うので、また様子を見に行こうかと思います
水族館テレビで見ましたが外国観光客をあてにしないと持続は難しいかなと思いました。
高さがない建物の直ぐ真横に電柱が並んで電線がぶら下がっているのは本当に不細工ですね
これから色々なメディアや訪れた人たちが映像や写真を撮ると思いますがガッツリ電柱が写りますし、地中化予定なのなら間に合うようにすべきでしたね
行ってみたいとは思いますが、このエリアって不便ですよね。ウォーターフロントエリアに安い駐車場を整備してほしいです。
umieの成功の一因は駐車場政策にあると思ってます。
Twitterで水族館マニアの方が内覧会の様子を投稿していて、ツイートがかなり反響がありました。訪れてみたいと言う声が多いだけに、周辺工事の詰めの甘さは残念です。