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三宮中央通りの地下通路のリニューアルが予定されています。三宮花時計駅前から大丸神戸店が連絡する旧居留地大丸前駅間の全長約400mに通路には愛称を公募し、「さんぽちか」に決定した事が発表されました。
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プロジェクト概要
三宮中央通り地下通路リニューアル
全長400mの単調な地下道を20箇所のゲートで切り分け、それぞれに特異な意匠を施す事で、ウインドウショッピングししながら散歩するかのように、飽きずに通行できるように改修。サインの役割も兼ねるゲートは様々な色を差し色的に使い、通路を切り分ける。
鮮やかな色から落ち着いた色まで、グラデーショナルに計画された色彩を施して三宮から元町までをつなぐ。
対象エリア 神戸市中央区三宮町1〜2丁目
完成予定 今年度内(今夏着工)
来年の3月末までの工期は7ヶ月に設定されており、まず工事は第一期として東西通路の西側及びサンセンタープラザと接続する南北通路を対象として実施されます。
サンセンタープラザ地下階に直結する南北通路は東西通路と比べて老朽化が進んでいます。この部分や東西通路の一部は天井や壁も含めて完全改修が実施される予定です。
第二期は東西通路の東側に改修工事を施し、全区間のリニューアルを完成させる予定です。
柱の上に円形の天井照明を配置した広場のリニューアルも図られます。リニューアル工事のその2が開始される三宮プラッツと接続する為、一体的な再整備になる予定です。
東西通路の殆どの壁面には塩化ビニール製のデザインシートが一面に渡って施工されます。
またゲートとなる壁や出入口等に様々なデザインシートが施工され、ソフトコンバージョンをメインとした改修が行われます。
東西通路の壁は煉瓦調で、これはこれでシックで良いのですが、ダイナックシートでのリニューアルであれば、老朽感が出てくれば、また貼り替えが容易にできるので化粧直しは短期かつ下地の壁も痛めません。また雰囲気を大きく変える事も可能です。
天井パネルにはLEDのライン照明が設置される模様です。
全体計画の工期です。来春には鮮やかに生まれ変わった地下通路を歩行する事が可能となります。このリニューアルによって歩行者数を増やし、地下通路に賑わいを生み出す事ができるでしょうか。新中央区総合庁舎や2号館跡の新庁舎・集客施設、東遊園地の再整備が完成すると、周辺の地下通路の利用も活発になってくる可能性はあるでしょう。
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JR三ノ宮駅再開発の情報が神戸新聞よりついに来ましたね。
高さ160mと聞き大きな喜びです。
続報が待たれます。
こんにちは、こべるんさん。
いつも取材お疲れ様です!
さっそくですが、JR三ノ宮駅の駅ビルに進展があったようなので情報提供します。
是非参考にしていただければと思います。
三ノ宮駅ビル再開発、高さ160メートル計画 開業は2025年の大阪・関西万博後(神戸新聞、令和3年9月17日の記事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/94c69906abf91de77f1c541e4e5c8b58d6aec437
こべるんさん、既にご存知かもしれませんが神戸新聞によると、JR三ノ宮駅の再開発、コロナ前の計画と変わらず160m前後のビルを建てるようです。開業は万博後のようで、長期間塩漬けとなる可能性は低くなったようです。関係ない記事に書いてしまい申し訳ございません。
既にご存知かもしれませんが神戸新聞によると、JR三ノ宮駅の再開発はコロナ前の計画通り160m前後の高層ビルにするようです。開業は万博後のようで、長期間の塩漬けになる可能性は下がったようで、よかったです。
JR三ノ宮駅ビルは160mの高さは維持されるみたいですね!
もっと小規模にされてしまうのかと危惧しましたが良かったです
やはりルクアが入居するのでしょうか