神戸三宮阪急ビル

神戸阪急ビル増築工事 タワークレーン2号機が登場!ダブルクレーン体制で建設スピード加速


神戸阪急ビル東館建替工事に2機目のタワークレーンが登場しました!前週の早い段階から組み立てが始まっているのを車窓から発見し、週末の取材が待ちきれませんでした。読者の皆さんからも早く取材して欲しいという声を幾つも頂きました。


2号機は鉄骨建方が開始された敷地西側の躯体の上で既に一部完成している東側と対になる形になっています。


隆々とした重量鉄骨で組み立てられた躯体の上に聳えるツインタワークレーン!秋空に映える惚れ惚れする光景ですね。


この日は休業日でしたので、寄り添うように同じ方向を向いていました。


サンキタ通りの奥に聳えるツインタワークレーン。


フラワーロードの南側から眺めるツインタワークレーン。


生田新道から遠望するツインタワークレーン。JRの三宮ターミナルビル解体用クレーンと重なり合ってタワークレーンの林立状態です。


京町筋より望むツインタワークレーン。このように都心部の随所から見えるようになりました。


ラストは三ノ宮駅駅前広場越しに4つのタワークレーンを1枚に収めました。駅前再開発が進行している事を強く意識する光景です。通りすがりの女子高生も「めっちゃ工事してるやん!」と呟いていました。三宮ターミナルビルは徐々に高さを低くし、神戸阪急ビルは高さを増していく事になります。今後の鉄骨建方とカーテンウォールの取付の進捗を追う日々が非常に楽しみです。

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